とてもよいこと

 昨夜はレインボー・クォーツをハートチャクラの上に載せて眠り、大変よく眠って(比較的)すっきりと目覚めたのに、会社へ行く頃には何やらやる気のない感じになっていた、不肖・ロズ子○○才。
 そこで朝から風呂に入る(大大大大大爆発)。「今日は何の精油を垂らそうか」と一瞬考えたが、すぐさまイランイランに決め、この精油を5滴垂らした。後ろ向きの気分が、最も気持ちが盛り上がりそうなこの精油をチョイスさせたのである(しみじみ)。
 イランイランは「花の中の花」、大変華やかな香りなのだが、官能の香りでもあるということだし、比較的きつい香りなので、「会社」にはてんで向かないのだが、私は思った。
 「どうせ今日は一人でする仕事ばっかりだし、会議はあるけど、自由席だから、人から離れて座ればいいんだ。」と(大大大大大爆発)。
 そして、こうも思った。「…女性同僚の中に、アロマテラピーに凝っている人が1人2人はいるかもしれないから、そういう人が近くに来たら『あっ、イランイランの香りね』とわかっちゃうかも、だ(しみじみ)。気をつけよう。」と。
 そして物事は思うようにはいかないもので、会議の際極近に、「鼻の効く」女性同僚がまるで追いかけてくるかのように着席し、私はがっかりしたのであった(←自業自得だが【反省】。)。
 そこまでしたのに、今日は会社ではしょぼい1日であった。
 まず始まりが良くなかった。会社にとっての重要仕事から、名前がはずれていたのである。
 朝はこれに動揺するとともに、「名前がありませんが、何もしなくていいのでしょうか。」と聞きにいくかどうかで迷った(大大大大大爆発)。未だに迷い中なので、この件は放置してある。
 そして次に、他部署の反省記録に、私の名前と(私にとって)ショックな記述を見つけ、がっくりする(しみじみ)。これは事情を聞かねばなるまい。と思ったら、書いた本人が現れたので、早速ストレートに事情を伺う、不肖・ロズ子○○才。
 その人は、書くのははっきりしていても言うのは真綿にくるむ(爆)ので、結局聞いてもよくわからなかった(大大大大大爆発)。
 言うのははっきり言って!!!!!!!!!(←その人に対する願望。)。書くのは、もうちょっと優しく書いて!!!!!(←これも願望。)
 文書は、文書は残るのよおおおおおおおお〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!!!!!(わかって書いてるだろう??????と邪推。)
 今日はこの2点で、日中は気分が悪かったのであった。小心者の私である(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 今日もポケットつきの服だったので、モルダバイトとダイヤモンド原石を取り出し、両方を同じポケットに入れる。確かこの石たちは相性がよく、ダイヤモンドはモルダバイトのパワーを増幅するはずだ(しみじみ)。
 ポケットに入れる前に、午前中の太陽の光を当てるべく、ティッシュの上にこの2石を並べる。両方とも朝の太陽光を反射し吸収して、とても綺麗であった。
 帰宅後は、この間の「ゲーテ」講演録の次に載っていた、指揮者・井上道義の講演録を読む(←まだ前半だけ【爆】)。顔立ちからハーフだろう、とは思っていたが、やはりアメリカ人とのハーフということで、彼はその自分の出生を知るずっと前から、「日本人とは」「日本とは」「自分とは」と考え続けていたのだそうだ。
 この講演録は、ここから「心」の領域に入っていきそうなので、とても興味深い、でも重い感じである(しみじみ)。
 ゆっくり時間をかけて読んでみるのであった。
 1日のうちにはよいこともあるもので、先ほどはとてもよいこともあった。
 今日はスタートはしょぼかったが、1日の終わりには喜びの気持ちを持って、幸せに眠るのであった(感謝。)。