カヤナイトと過ごす

 今日はホワイトデー。不肖・ロズ子○○才の地域は、「ホワイトデー」にふさわしい感じ(←注:個人的印象。)の、よく晴れた暖かい、春らしい日であった。
 昨夜はカーサ・クリスタルのローズクォーツポイントを握ったまま眠ってしまい、今朝はカヤナイトのロッドを取り出した、不肖・ロズ子○○才。このカヤナイトを握ったまましばらくまどろんでいた(←ぐずぐずとまどろむのが好き【大大大大大爆発】。)が、そうしているうちに脳内がどこかに引きずり込まれるかのように眠くなってしまい、また眠った私である(爆)。しかも、遠くに引き込まれるような感じは、3回はあった(しみじみ)。
 気持ちがいいので、今夜も握って眠ってみるのであった(大大大大大爆発)。
 午後からは演奏会に出かけたが、このカヤナイトもカバンに入れていった。共に演奏を聴こうと思ったのである。
 本日の演奏会は、アマチュアの方のものだったが、皆さん大変練習を積んでいて見応え聴き応えがあった(しみじみ)。演奏を聴きながら、「私って、バルトークショスタコーヴィチをごっちゃにしているかも(そしてそこに【ちょっと異質であるにもかかわらず】ラフマニノフもからませているかも。)。」(←しかも、どの作曲家の音楽もあまり聴いたことがないのでよくわからない。)と改めて気づく(爆)私である。
 ショスタコーヴィチは、指揮者の井上道義が好んで演奏する音楽家だそうで(←byこのあいだの日記にも書いた講演録。)、大変「男らしい」音楽なのだそうだ。とにかく音が大きいのだそうである。
 今日の演奏会はビジュアルにも訴えており、音楽に合わせてのダンスもあったので、「集団演舞の中でどの人が目立つか」に目を凝らした、不肖・ロズ子○○才(←大変物見高い。)。
 演奏でもそうだったが、目立つ人というのは(今日見た感じでは)「忘我の境地」と「プレゼンテーション」がほどよくミックスされた感じの人であるようだ(←注:私見。)。極端に観客にアピールするでもなく、かといって自分だけの世界に没入しているでもなく、完全に力が抜けて自然体だけれども、観客のこともちゃんと見えていますよ、という感じの人。
 そういう人は、最後列の見えないところで踊っていても、目立つのであった(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 今日はカヤナイトとともに行動したので、始終ハートが高揚気味だった。握るとよく眠れるのか、それとも高揚するのか、今夜のカヤナイト(さあ。どっちかな〜〜〜【わからない。】。)。