プラチナの意味

 
プラチナ・ブロンド(?)の美人(←注:ロズ子内評価。)カーリング選手、リュドミラ・プリビブコワ。「プラチナ」に無理やり関連させて、再びの登場。
 今日は会議日(大爆発)。不肖・ロズ子○○才は、午前中も1時間30分椅子に座り、午後も2時間30分椅子に座っていた。(←完全な運動不足。)
 午前中はともかく、午後は(よく言えば)スリリングな会議である(←超気鬱。)。「…何かしつこく追及されたらどうしよう(←これは杞憂だった。私は会議で追及されるほどの大物ではない【というか、会社内で一番の小者。】のである。)。」と心配しつつ、首にカーサクリスタル・ロザリオをお守りのようにかけて会議に出かけた。
 今日のカーサ・ロザリオは、染めと思われるブルーのロザリオだ。普通、天然石に「染め」は自分内タブーだが、このロザリオは色がとても気に入って買ったので、染めでも全然OKである。
 というか、むしろとても気に入っているのであった(大大大大大爆発)。
 クォーツをブルーに染めているらしい、ということだが、なんとも味わいのある色で、これをつけているとドキドキしてしまう(←高揚。)。カーサのエネルギーが素晴らしいのであろう。
 さて、会議で席に座ってまもなく、前に座る上司の指が目に止まった。
 手帳をめくる上司の薬指には結婚指輪がはまっているが、彼は結婚当初よりもかなり太った(!!)らしく、指輪がものすごく指に食い込んでいる(←まじまじと観察。)。
 それは、「ボンレスハム」などという程度ではなく、とにかくすごく、ものすごーーーーーーーーく食い込んで、指と指輪がものすごい段々になっているのであった(大大大大大爆発)。
 これは、相当痩せない限り二度と抜けまい結婚指輪。と私は思い、おかしくなって三日月目で笑った(爆)。会議中なので声を出さずに、猫のようなニンマリ笑いである。(←ただし、心の中では「きゃーーーーーーっはっはっは!!!!!!!」と悶絶していた【←注:やや大げさ。】。)
 絶対に抜けないだろうと思われるようになるまで頓着なく指輪をはめっぱなしにしているということは、この上司は奥様を深ーーーーーく愛しているのだろう(←たぶん。)。と思う私であった。
 結婚指輪はたぶんプラチナだが、プラチナにはどんなパワーストーン的意味(←「ストーン」ではないが。)があるのだろうか(確か何か意味があったはずだが。)。
 そう思って、ネットの「パワーストーン意味事典」を見ると、プラチナのパワーストーンとしての意味は、下記のようなものなのであった。
 「高い直観力、洞察力を養い、正しい道を選ぶ手助けをしてくれる。他のパワーストーンと一緒に身につけると、そのパワーストーンの効果を高める。肝臓・副腎の不調を改善する。」
 石言葉はズバリ「婚姻の約束」、なるほどーーーーーー。なのであった(大大大大大爆発)。
 ちなみに、「プラチナ原石」だと「物事を成功に導く強いパワーがある」のだということで、私はプラチナ原石が欲しいかも。と思うのであった(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。