春の鬱々

 今日は朝から雲ひとつないよいお天気で、お彼岸の「特別さ」をしみじみ感じた、不肖・ロズ子○○才。
 この太陽光をスルーするのはもったいない!!!!!と思ったので、石を日光浴させることにした(in会社。つくづく怪しい私である【しみじみ。】)。取り出したのは、モルダバイトとダイヤモンド原石である。
 他の石も日光浴させたいが、退色が怖いので色石を日光浴させる気にはなかなかなれない(←吝嗇。)。モルダバイトは緑色だが、これはインパクトガラスなので、大丈夫そうな気がするのであった(←短時間なら。そして、この予測は、完全に無根拠。)。
 太陽の光は白く美しく、いつまででも石をこの日光に当てておきたい感じである。今日は、「ジョナサン・ケイナーの星占い」を読んだが、春分、それは「バランスを取ること」に焦点を当てる日なのだそうだ。
 バランス(しみじみ)。私は、バランスがとれていると言えるだろうか(←言えませんでしょうねえ【しみじみしみじみ】。)。
 春分の日は、石の使い始めの日としてもいいのだそうだが、そういえばこの日に使い始めたということがあんまりないな、石…(自分を振り返り。)。
 お天気は良かったが、春の鬱々というか、今日は1日気分がすぐれなかった。年度が終わり、春から新しい仕事が始まることに対する不安と恐れ、が原因なのであった(←小心者かつ弱気。)。
 天気と気分とは必ずしも連動しない。寂しさと不安は、美しい陽光が光っていた夕方がピークで、その後退職者への記念品を買いに行ったころは、(外は真っ暗だったけど)すっかり立ち直っていたのであった(大大大大大爆発)。