光と闇の日
今日は春分の日(大爆発)。不肖・ロズ子○○才の地域は、朝からよく晴れていたが、風は相変わらず強く、黄砂が飛びまくっていた(大大大大大爆発)。
天気予報の説明によると、渦状の等圧線が日本列島にかぶさり、この強風を生み出しているという。黄砂は当然中国から来るのだろうが、これが近年では単なる「黄色の砂」ではなくなり、様々な(身体によろしくない)重金属が混ざっているということで、
私は窓外を見ながら、「外に出れないなあ(←注:ら抜き言葉。)。」と思ったのであった(大大大大大爆発)。
春分の日なのだから、本当は特別な太陽光(と私は思う。)を石に浴びせたいところだ(←チャージチャージ。)。だが、今日のような強風では、石は黄砂を浴びることになるのみならず、ヘタをすれば黄砂とともにどこかへ転がっていってしまうかもしれない(←それは耐え難い。)。
というわけで、石を日光浴させることは諦め、石とつながるワークをした。対象石はレインボー・クォーツ、このワークのやりかたも、この石を販売されていたショップさんから教えていただいたものである。
石が活性化しているとか眠っているとかいうことは、以前から言われていた(←注:パワーストーン好きの人の間で。)ことだが、私には今ひとつ実感が持てないでいた(今でもそうだ。)。我が家にある石はすべて、起きているといえば起きているようだし、寝ているといえば寝ているようでもある。
つまり私には、石が活性化しているかそれとも眠っているのかは、全然わからないのであった(大大大大大爆発)。
そんなことは置いといて、とりあえず石とつながるワークをする、不肖・ロズ子○○才。
怠惰なので普段はそんなことすらしないが、春分の日だし、やっぱり何か特別なことをしてみたいのであった(しみじみ)。
今日は、去年の11月以来お目にかかっていない(!)、我が家の居候(←って、私が買ってきたのだが。)、沖縄生まれのオカヤドカリも砂から出てきて水槽内を這い回っていた。
おお、生きていたのか(しみじみ。)。4ヶ月ぐらいお姿を見なかったので、砂の中で死んでいるかと思った(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
「…死んでいる割には、水槽内に『腐ったエビの匂い』がしないな〜〜〜。(←注:オカヤドカリが脱皮に失敗して砂の中で死ぬと、こういう匂いが漂ってくるとどこかのHPで読んだ。)」とは思っていたが、生きていて(私の)嬉しさはひとしおである(しみじみしみじみ)。今日は新しいオカヤドカリ・フードと水で、歓待するのであった。
これが春分の日に出てくるというのも、意味ありげである(想像。)。「暑さ寒さも彼岸まで」ってか(そうそう、そうですね〜〜〜〜〜)。
今日はオカヤドカリも出てきたし、停滞して気を揉んでいた物事(←注:石関係。)もようやく動き出したし(←最後の詰めが甘くて明日以降への持ち越しになったが)、私はほっとしているのだが…
夜には悲しいこともあり(←いいえ、「私にとっては」ということであり、客観的に見ればたいしたことないので、どうぞご心配なく、皆さま。)、「やっぱり春分の日って、『光と闇』の日ね。」と再認識する私なのであった。
今日動き出した石関係のことも、「光と闇」という感じ(しみじみ)。夕刻には強風も治まったので、お墓参りに出かけたが、お墓の下の父やご先祖様方を妙に生き生きと感じつつ(爆。みんな死んでいるのだが。)拝み終わったら、墓石に春分の西日が丸く反射しており、なんだか感慨深かったのであった(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)