とても疲れた日

これが今日買った、『開運神籤 ひめみくじ』。買った直後に開封したが、「ラッキーカラーはピンク」だって(大大大大大爆発【この本およびこの日記の背景およびローズクォーツの色。】)。 
 相変わらずゆるい仕事(in会社。)が続いている私だが、今日は緊張することがあった。仕事の割り振りについての会議があったのである。
 私はだいたい春が苦手だ。それは、「春」という季節に仕事や立場上の変化が伴いがちだからであり、詰まるところ、「変化」が苦手なのである(←小心者なので、変化がないのが好き【大爆発】。)。
 で、今日の会議は、その「変化」そのものを提示する会議だったので、私は会議開始前1時間ぐらいから緊張していた(大大大大大爆発)。
 「…この気鬱な会議に出るのに、ポケットに入れる石は、ダイヤモンド原石とモルダバイトがいいだろう…(←注:勘。カーサロザリオはもちろん朝から首にかけている。)。だけど、右のポケットに入れて私の(小心者的)悪想念を拡大して周囲に振りまいてもいけないから、左のポケットに同居、だな、この2石を…。」などと思い、その通りにして会議に出かけた。
 「会議が終わったら、『あああ、心配したけど、たいしたことなかった!!!!!』と思えるといいな…。」とも思いながら(大大大大大爆発)。
 それでどうだったか。私の立場役割に特に変化はなかったが、周囲の状況(つまり上司と同僚)に変化が生じ、それが今ボディブローのように効いてきて、私は今不安にさいなまれている真っ最中なのであった(←本当に小心者。)。
 心配のタネは、「いよいよ仕事を完全に一人でするハメに陥ったのではないか。」ということと、「上司になあなあ言って言うことをきいてもらう(!)のに多大なエネルギーを費した挙句、結局何も聞いてもらえなかったらどうしよう(←上司も忙しいので、私の仕事に関わりあっている暇がたぶんない、のである。)。」ということである。今日夕方からこの心配で脳みそが膨れ上がってしまい、「もおう、今日は早く帰って寝るんだもんね!!!!!」(←注:逃避。)と思って、退社時間が来るや否や速攻会社をあとにした私であった。
 今も心配事で頭がいっぱい(大大大大大爆発)。だけど皆さま、どうぞご心配なく。なのであった。 
 なぜなら、結局会社の仕事なんて、引いた視野で見ればたいしたことではないだろうし、私もこの日記で愚痴って心の平衡を保とうとしているに過ぎないし、たぶんきっとこの状況に(そのうちには)慣れるだろう(←注:経験則。)。と思うからなのであった(しみじみ)。
 でも今日は心配すぎて、帰り道の書店で目に付いた、『開運神籤ひめみくじ』という、比賣語曽社(ひめこそのやしろ)の袋とじおみくじ本を購入してしまった(爆)。私は心配事でパニックになると(←いずれもあとで振り返ると内容も覚えていないような小さい心配事だが【自分にがっくり。】。)、ビブリオマンシーに走るのだが、この本はなんと丸1冊が吉数八十八の袋とじ御神籤になっているのである。
 心配にかられてさっそく一御神籤をバリバリと開封す(爆)。するといろいろ書いてあったが、まとめれば、初心にかえって誠実に頑張れと(大大大大大爆発)
 このおみくじの神社は、九州・国東半島の先の「姫島」にあり、祭神は白い石から生まれた(!)美しい姫、だって(大大大大大爆発)
 白い石から生まれた姫(しみじみ)。
 石好きのためか、どこまでも石と関係ある私なのであった。(と、自分内認識。)