夢の愛

 今日は土曜日(大喜び。)。不肖・ロズ子○○才は、いつもの土曜日と同じように、午後から習い事へ出かけた。
 車を運転しながら、時々レインボー・クォーツを眺める(しみじみ)。今年のツーソンショーで、アジャンター産のレインボー・クォーツがたくさん出たらしい(しかも虹色が結構よく見えるらしい)が、私が持っているレインボー・クォーツは「カーヴィー産」と銘うたれていたものである。
 産地については、業者さんによっていろいろなことが言われているようだし、この虹色が加熱によって生じるのかもしれない、ということをいくつかのブログで読んだが、謎(と未解明の部分)多きレインボー・クォーツ、「謎」の部分は置いといても、虹はとても綺麗なのであった。
 そして今日は、私にとっての「今年のツーソン石」が届いた。ニューメキシコ産の、レインボー・ガーネットである。
 レインボー・クォーツと「虹つながり」であるということと、石言葉が「夢の愛」ということが決め手になって購入したこのレインボー・ガーネット(大大大大大爆発)。
 私は、レインボー・ガーネットはメキシコ・ソノラ産のめちゃ小さい磨き結晶と、天川産の非研磨群晶(←これもものすごく小さい)を既に持っている(爆)。どちらも「小さい」上に、天川産の群晶は何か「もろい」感じがするので、握り倒すことができず、残念に思っていたのだが…
 ニューメキシコ産の石も、やっぱり「小さい」のであった(大大大大大爆発)。
 この石を「見た」という人の話はネット上で見かけるが、「買った」という人の話は(今のところ、私は)見かけない(しみじみ)。「見た」人の感想は「黒っぽい」とか「買わない(爆)」とかいうもので、ううん、何か、今ひとつかも、評判。と思っていたのだが…
 なんというか、「虹」は見えづらいところもあれば、よく見えるところもあるのであった(大大大大大爆発)。
 「闇の中から浮かぶ虹」というイメージが大変いい感じである(しみじみ)。レインボー・クォーツが「光の虹」なら、これは「闇の虹」だぜ(ペアーだ!!!!!)。と勝手に思う私なのであった。
 新しい石を手にした時にはよくあることだが、今日はレインボー・ガーネットが届いてからずっと、ハートチャクラのあたりが浄化されている感じである。新しいエネルギーのなせるわざ。
 このエネルギーに慣れっこにならないといいな(大大大大大爆発。慣れて、何も感じなくなるのがイヤなのである。)。と思いつつ、今日は(小さい磨きだけど)握って眠ってみるのであった。(←自分を浄化浄化。)
 レインボー・ガーネットは、「パワーストーン意味事典」によると、「夢を含んだ宝石」なのだそうである。だから石言葉は「夢の愛」。
 フランツ・リストピアノ曲愛の夢」ともペアーなのであった(大大大大大爆発)。