ブルー・ムーン

 今日は日曜日(喜)。不肖・ロズ子○○才は、1日をだいたいまったりと過ごしたが、午後になって車にタイヤを積み込んだ。タイヤ交換に行くためである。
 我が地域もまだまだ寒いとはいえ、桜のつぼみは「枝先にパワーを漲らせる」かのようにふくらみ、樹によっては開花も盛ん。さすがにもう雪は降らないだろ(←注:スタッドレスタイヤでなければならないほどの雪は。)。というわけで、冬の長靴を脱ぐよろしく、タイヤ交換をするわけである。
 車を購入したディーラーのところへ行ったが、ここで1年点検もしてもらう(爆)。大変親切そうな整備の人が担当であったが、「ワイパーゴムが傷んでます。」とか「エレメントオイルが交換時期です。」とか、果ては「バッテリーも弱ってます(!!!!!)。」とか、とにかくいろいろと補充・交換するものがあり、結構な出費となった(激無念。)。
 石に金は惜しまない(←惜しめ。)が、車の整備に金を惜しむ、不肖・ロズ子○○才(大大大大大爆発)。しかし、この機会を逃しては、もう絶対に自発的にバッテリーを交換してもらうことはありえないので、「スーパーの駐車場でバッテリー上がりました」みたいなことにならないよう、涙をのんで(←注:大げさ。)交換していただいた。 私の、ディーラー様に対しての、出血大サービスである。
 今日は1日、ニューメキシコ産のレインボー・ガーネットをポケットに入れていた(ニューカマー石とのお付き合いである。)ので、点検整備を待つ間もこっそり取り出して眺める(しみじみ)。レインボー・ガーネットは、レインボー・クォーツのようにカラフルではっきりとした虹が見えるわけではなく、光線の入り具合によって虹の層が黒い地肌に浮かび上がるという感じである。
 だがこの石は、時折とてもハートを浄化してくれる感じだ(しみじみしみじみ)。色は黒、地味な外見なのにハートの浄化とはこれいかに(さあ。私がそう感じるだけなのかもしれない。)
 モルダバイトやカヤナイトやカーサ・クリスタルはまた別格の石であるが、それら以外の私の「2010年石」は、レインボー関係かも。と今日は思う私なのであった。(←あくまでも今のところ。また次のニューカマー石にやられてしまうのは、私の常である【反省。】。)
 今日は久しぶりに見えた月がとても意味ありげに美しかった(←春の、霞んだおぼろ月。)。
 そう言えば今月は満月が二度あるらしいが、(確か31日ごろの)ブルー・ムーンは、どのようなパワーを地上にもたらすのだろうか(さあ。)。