怒鳴られたとき

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 今日は4月2日(爆)。不肖・ロズ子○○才は、カヤナイトを握って熟睡したため睡眠充分で目覚め、ポケットにはエチオピア産のオパールを入れて会社へと出かけた。
 オパールの影響なのか、朝から頭がふわふわし、なんとなくクラクラする(大大大大大爆発)。要するに少し焦点が定まらない感じである。
 思いっきり忘れていたが、昨日から新年度だったな(しみじみ)。とはっきりしない頭で思い出しつつのろのろと仕事を始めたのだが、そこに同僚の一人がやってきた。
 息せき切ってやってきて早口でしゃべるので、警戒しながら話を聞いていたのだが、内容は「仕事上の理不尽な要求」であった(大大大大大爆発)。新年度から私の担当になった案件について、(おそらく)「ロズ山は気が弱いから」という理由で、「要求をするなら今だ!!!!!」と思ったと見える(←注:私内解釈。)。
 私はこの要求について口をあけて聞いていた(←不意打ちに弱い【無念。】)のだが、どうもよろしくない感じがしたので、簡単な調査の後、「断る。」という意志をはっきり表明することにした。しかし、この同僚は怒ってギャーギャー言い出すことが多いので、割合注意して穏やかにことを切り出したのだが… 
 やっぱり(理不尽に)怒り出す同僚(大大大大大爆発)。普段は「スジが通らないことはダメだ!!!!!」とか言っているくせに(と、私は思った。)、このスジの通らない要求を怒鳴って通そうとしたのである。
 よく通る大声で、ギャラリー(@同僚)もいる中怒鳴られた私は、「…またか…。」と思った。不肖・ロズ子○○才、自慢ではないが(←こんな自慢はイヤだわ【しみじみ。】)、この会社に来て以来、「おっさん」から怒鳴られるのはなんと今日で5回目(!!!!!)ぐらいなのだ。
 「ぐらい」などという中途半端な表現をするのは、忘れている分があるかもしれないからである(大大大大大爆発)。こんなに怒鳴られる女もめずらしいだろう(と自己評価。)。それとも、私が知らないだけで、みんな結構怒鳴られているのだろうか(←まーーーさかーーーーーーー。)。
 私は怒られ弱いので、怒鳴られてちょっとショックだったが、同時にこうも思った。
 「…何でも怒鳴れば通るとでも思うなよ…。常に声が大きい方が勝つようじゃ、民主主義は終了で、最後には戦争に突入することになるんだ。そんなことを容認するもんか。オレは負けないぞ。」と。
 で、インターバルをとるため(というわけでもなく、出かけなければならなかったからだが)に外出し、外回りで仕事を片付ける。そして会社へもどってみると、なぜかすべてが終了しており、とりあえず理不尽要求は立ち消えになったのであった。
 何だ何だ、いったい(爆)。もう二度と出すな、その要求(←ブログから強念力。)。
 そんな人(←無闇に怒鳴る男。怒鳴る女性を見たことは、私は1回もない【←なぜだ?????】)はこんな日記を読んでいないと思うので、書くだけ無駄かもしれないが、一応私の経験則を披露しておくと、、、
 出世する人に怒鳴る人は皆無なのであった(大大大大大爆発)。
 何でも出世すればいいというものでもないだろうが、人の上に立つためには、やはり理性と見識が必要なようで(←考察)。