カーサの効用

 結局筋肉痛はそうすごいことにはならなかった(爆)が、それでも今日は、おへそ周りからみぞおち、肋骨の上までくまなく筋肉痛で、「そこにも筋肉があったんですか。」状態だった、不肖・ロズ子○○才。
 力を入れたり、押したりすると痛い(しみじみ)。仕事に支障が出るほどではなかったが、時折押したり力を入れたりして、この珍しい痛みをしみじみと味わう私である。
 耳鳴りはすっかりなりをひそめ、時々「キーン」とかすかに鳴りかける(爆)が、その後太鼓の皮を押さえて響きを止めでもしたかのように、しっかりピタリと止まってしまう。
 いったい、なんだったのであろうか(さあ)。
 そんな今日は、朝はオパール、昼と夜はレインボー・クォーツとオパールという、「虹色石」尽くしで過ごした。
 水晶やオパールにきらめく遊色を見ていると、「もっと自由に、とらわれないで、でも最良の方向を目指して。」というメッセージが聞こえてくるかのようだ(しみじみ)。実際、何事をやるにも力を抜き、結果を手放し、物事がもっとも良い具合に流れるのをただ見つめていれば、それが一番いいのかもしれない。
 というわけで、今日の厄介仕事についても、私は結果を手放し、物事が流れるままに進むのを許可し(←今までこれを許可できなかったので、自分も周囲も苦しかったのである【たぶん。】。)、(おこがましいかもしれないが)できるだけ「愛」を送るように努めた(しみじみ)。厄介仕事の最後の分については、結果を手放しきれなかったので、若干不首尾に終わった(←無念。)が、まあこんなものなのであり、全体の結果としては上々であろう(←と、【誰も褒めてくれないので】自分で自分を褒めておく私。)。
 首からはブルーのカーサクリスタル・ロザリオ。聖母マリアの衣の色をしたこのカーサをかけておくと、吝嗇な私でも「愛」を放射することが簡単になる(←注:自分内比較。)ような気がするのであった。
 だって、最良で最高のヒーリングを自分が常に受けていれば、他の人に「分ける」ことも、少しはよくできるようになるだろうから。(と想像。)