おじいさまのパワー

 今日はうっかりしてカーサ・ロザリオを首にかけずに家を出てしまった、不肖・ロズ子○○才(←ロザリオは家に置き去り【しくしく。】。)。
 (石に頼るのはよくないのかもしれないが)カーサ・ロザリオがないと、愛を放射しにくいんだよね…。と考える私である。
 果たして今日は、ロザリオを首にかけているときよりは他者に対する「寛容」「忍耐」「ユーモア」に欠けた、つまり「愛が不足気味の」自分であった。(←注:自己評価。)
 そのせい、というわけでもないだろうが、今日は他者の評価が気にかかって仕事が停滞する(大爆発)。我が会社の経営陣、私から見ると(生き続けていれば私も行く道【注:おばあさま】なのでこの表現はどうか、と自分でも思うが→)「おじいさま(大爆発)」が私が関係している仕事にダメを出し、予算を激削ったのである(大大大大大爆発)。
 いやーーーーー、自分を全否定されたようだぜ(←注:そのときの感想。)。おじいさまはやはり、一筋縄ではいかないわ(←注:何の縄もかけていないが、この自分内感想。)。
 これで午前中は若干へこみ、午後はさらに仕事とは関係ない落ち込みも加わって、私はがっくりした。エネルギー切れもいいところで、(このあとの仕事もいっぱいあるのに)もうダメだ!!!!!と思ったのである。
 しかしその後、身体を動かす仕事があり、それをやったら立ち直って元気が出る(大大大大大爆発)。やっぱり血液循環は重要なのね。と思いつつ、本日の懸案会議に向かう私である。
 さて、この会議後も「おじいさまの意向」が提示され、評価と予算を下げた上にさらに忙しくなった(←注:担当の仕事を手直しするため。)、不肖・ロズ子○○才。…ものごとはスムーズにはいかないものだ、とは思っていたが、こんなにも停滞するとは(←予想できるパターンに、ある意味感心。)。
 ああ恐るべし、おじいさまのパワー。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)
 ジェネレーション・ギャップも価値観の相違もありありなので、おじいさまと私の間にはたぶん「妥協」の二文字はない。言うことを聞くか聞かないか、の二者択一なのであり、私には「言うことを聞かない」という根性もポリシーも特にないので、もおう無条件に「おじいさまの言うとおり」にする所存なのであった(大大大大大爆発)。
 ところがおじいさまの意向は、デリケートな上に婉曲表現すぎるので私には激わかりにくく、単純に「言うことを聞く」という作業も、直球コミュニケーションを旨とする私には、ものすごく大変(!!!!!)なのであった。
 しかし、この状況をやっかいだと思いつつも、「日記ネタができたぜ。」と思っていたあたり、私もまだもうひとつ本気でない感じなのであった(←明日もっとやっかいなことになって、「本気泣きモード」などにならないといいが、自分【しみじみと自分を心配。】。)。
 今日はカーサクリスタル・ポイントを握って寝る(爆)。「最高で最良のヒーリング」で、自分をメンテナンスして明日に臨むつもりなのであった(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。