連休明けのシフト

 今日は連休明けの出勤日(爆)。不肖・ロズ子○○才は、眠い目を(心理的に)こすりながら、車を運転して会社へと向かった。
 今日は若干どんよりしたお天気で、湿気も高そうだ(←体感。)。朝日を浴びながら車中でカバンをさぐっていると、なぜかアゼツライトのリングと、シルバーオーラ・ガーネットが飛び出してきた。
 アゼツのリングは数年前のアゼツ最盛期(!)に購入したもので、ノースカロライナ産の透明オーバルファセットカットのアゼツがシルバー台にはまっている。もちろんこのアゼツは今や「ただの水晶」ということになるのだが、そのキラキラ加減が美しい指輪である。
 シルバーオーラ・ガーネットは、小粒のガーネットにプラチナを蒸着させたものだ(確か)。光を反射させるとまるっきり銀色に見えるが、透過光では鮮やかなレッドに(←うっとり)。
 「…この、言ってみれば『特殊なペアー』が飛び出してきたということは、いったいどういうことを意味するのだろうか…。」と車の中で愚考する、不肖・ロズ子○○才。アゼツのリングとシルバーオーラガーネット、これは相当特別でしょう(←注:私見。)。でも、どういう意味?????と頭の中で問いを繰り返すが、答えが天啓のように降って来ることももちろんなく。(←たまには降ってこい!!!!!【←要望。】)
 で、久しぶりに会社へ行ってみれば、なんだか状況がそこはかとなく変化しているのであった(軽い驚き。)。
 まず第一に、入院者が出ている(しみじみ)。…あの人はこの間まで廊下や階段をやけに軽やかに走っていたが、急に入院とは(不思議すぎ。)。
 いったいどういうことなのだろうか????????????????(さあ。)
 それに伴い、他の同僚達の様子も若干変化している。交わされるひそひそ話と連休明けのゆるんだ、どんよりと重く静かな雰囲気。
 「…これは、新たな段階にシフトしたな。」と、曇り空を見上げレインボー・クォーツを握りながら、私は思ったのだった。
 何かが確実に変化しつつある。そんなことを無根拠に感じ、「それでこれからいったいどうしよう(どうなるんだろう?????)」と、何となく思う私なのであった(しみじみ)。