好きになさって

 今日は土曜日。不肖・ロズ子○○才は、完全にいつも通りの土曜日を過ごした。
 石に触るのも今日は休憩(←私が石に触り、見つめ、心の中で話しかけるのは、どうもウィークデイの仕事中、というのが近頃の傾向である。私はやっぱり、石に癒しや慰めを求めているのだろうか【←そうそう、きっとそう。】。)、だったが、持ち歩きはいつもどおりにした(←カバンに石が入っているわけだから、自動的に持ち歩くことになる。)。ネットサーフィンによる石探しも、いつもどおりである(しみじみ)。
 しかし近頃、石はあまり売れていないようだ(←注:印象。)。価格も下がっているような気がする。供給が需要を上回り気味なのか、それともこの方面も新たなる段階へシフトしようとしているのか、その点は想像することしかできないのだが…
 いずれにしても価格が下がるのは結構なことなのであった。(←もしかして、今までが高すぎ?????
 私が石を好きなことには変わりはないし。と思いつつ、今日も様々な石画像を堪能する私であった。
 ところで、石ならぬ医師から「注射に通ったほうがいい」と言われ、しばらくの間超苦手な注射を上腕に受けてきた私だが、その「注射治療」がこの前終了した。「いつまで通うことになるのだろう?????」と思っていたが、結局3回の注射で終わったのである。
 この3回の注射、1回目は全く痛くなく、2回目はちょっと痛み、そして最後の3回目、これは「激痛」であった(大大大大大爆発)。
 「痛いですか?」と(「こんにちは」と同じような、気のないトーンで)尋ねる看護師に、私は遠慮なく「今日のは痛いです!!!!!」と答えた。すると看護師は微笑みつつ「そうでしょうね。」と言ったのだが…
 もっと痛み出したのは、注射が終了してからだったのであった(大大大大大爆発)。
 薬液が入ったあたりが移動し、ひりひりと痛む(←2〜3時間。)。最初は上腕が痛かったのに、それが背中側に移動し、気がつけば背中側の腕の付け根の骨のでっぱりをもんでいた(!)私である(←そこが痛かったのだ!!!!!)。
 「ここは針を刺したところと違うだろう。」と、心の中で突っ込みを入れたが、どうもこの注射は概ねこういう感じであるようだ(しみじみと無念。)。そして、こんなに痛いのだからぜひとも効いてもらいたかったのだが、どうも今の調子をみるに、私にはたいして効かなかったらしい(大大大大大爆発)
 「…ま、いいや、どうせたいしたことでもなかったんだし、注射でも回復しないとなれば、もう勝手にすれば(←と、身体に呼びかけ。)。身体だって、注射も無力になるぐらいしたいようにしているんだろうし、それが一番心地いいのかもしれない。」などと考えた私である。
 実際、何も困ることもないし(しみじみ)。好きにしていいぞ、身体よ!!!!!!!(←と日記で我が身体にメッセージを送ってみる。)
 注射も無力とは、ある意味立派である、我が身体(しみじみ)。
 じゃ、したいようにしていいってことで(大大大大大爆発)。