美人の神秘性

 ベテルギウスのそばにあるという、いっかくじゅう座バラ星雲。ピンクファイア・クォーツの中身(爆。コベライト。)が派手にきらめくと、こんな感じ(←注:私的印象。)

 15日は本を読んでいる間に眠ってしまい、(当然のことながら)この「石日記」を落とした、不肖・ロズ子○○才。
 そこでまたしても「翌日書く日記」である(大大大大大爆発)。(内容的にいつも通りしょうもないかもしれないが)読んでくださいね〜〜〜♪♪♪♪♪(←お誘い。)
 昨夜読んでいた本には、「人間には持って生まれたエネルギーの大きさがある」と書いてあった(しみじみ)。生まれもったエネルギーが大きい人もあれば、小さい人もあるという。
 精力的な政治家(←たぶんテレビで見るような「大物」の人々。)は、生まれ持ったエネルギーが大きい(!!!)のだそうで、「そうだよねーーーーー、そんな感じだもん。」という感想を抱く私である(しみじみ)。
 「英雄色を好む」というのも、結局そういうことなんだろうな(←推測。しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 我が会社の経営トップも、年とは全然カンケイなく、やたらとエネルギーみなぎる感じだ(←注:印象。ああ見えても定期的に通院していて、薬をたくさん飲んでいる、ということはありそうだ。)。全員「お札」に似ている感じでもある(←失礼。すみません【と、経営陣に心の中で謝る私。】)。
 さて、振り返って私が生まれ持っているエネルギーどうか。
 …ま、「フツー」か「弱い」という感じ。なのであった。(←自己評価。)
 この本を読みながら眠ってしまって、夜中に目覚めた(←午前2時前。)。日記を書くような脳内状態ではもちろんない(←ボケボケ。)ので、眠くもないが再び布団の中に入って目を閉じる私である。
 その際、カバンを開けて、ピンクファイア・クォーツを取り出した。
 15日もこのピンクファイア・クォーツのピンクのラメラメを見ようと思って、外出の際には持ち出し、太陽光下で眺めたが、なかなかそのきらめきを見ることができない(がっかり)。内心「ちぇっ。」と思っていたのだが…
 そのうち、思いもかけない方向から光が当たったときに、突然派手にきらめくピンクファイアである(←キラキラ)。
 しばしその色に目を凝らす(しみじみ)。きらめくピンクファイアは、高校時代の教科書の口絵で見たことがある「バラ星雲」に似ており、またきらめきの粒粒の配置が「プレアデス星団」に似ている箇所もある。
 いずれにせよやはり、「宇宙の光が石の中に閉じ込められている」ような感じの石ではあるのであった。
 そこで、眠る前に取り出して握ったのである。宇宙と繋がれるかと思って(大大大大大爆発)
 左手に握って目を閉じれば、(昼間のイメージが強烈だったので)まぶたの裏に浮かぶ、バラ星雲とプレアデス星団
 結局そのイメージを脳裏に閃かせながら、朝まで眠ったのであった(←よい気分であった。)。
 それにしても、ピンクの光を見るためには、(私にとっては)外からの光を当てる角度が難しく、一瞬きらめくマゼンダ・ピンクの光は強烈で、そしてまた次の瞬間には「どうやってこの光を見ればいいんだっけ?????」という感じになるピンクファイア・クォーツ。
 それには「美しいが、全体像が見えにくい」という神秘性があり、なんか滅多にお目にかかれないけどたまには偶然出会うことがある美人と、「この場所だと出会う確率が高いけど、でも滅多に出会えないけど、でもたまに出会うとその美しさはものすごく強烈」みたいな、そんな感じ(大爆発)がするのであった。
 ま、私が芸能人などの美人を「魅力的」だと感じるのは、その人について「もっと見たい(←『全部見えてない』とか『充分見ていない』という気持ち。)という飢餓感を持っている期間であり、一目見て「全部見えた。」という印象がある人については「顔立ちは整っているけれど…」という印象になってしまうので、その意味では今のところとても美人石なのであった、ピンクファイア・クォーツ(爆)。
 ピンクファイア・クォーツは、そのパワー効能についても記述が少なく(←神秘的。しくしく。)やたらとネットで検索してやっとこさ見つけた少ないパワー記述については、また今夜(16日。)の日記で(大大大大大爆発)