ベリーつながり

 ご存知、プレアデス星団。手元のピンクファイア・クォーツの中のコベリンの一部が、この星団の星の配置と似ている(ような気がする。)。
 今日は雲ひとつない、素晴らしい晴天の日曜日だったが、不肖・ロズ子○○才は概ね「家虫」をして過ごした。
 「概ね」の例外は、ピンクファイア・クォーツを日光下で見るために、真昼間に外に出た10分間である(大爆発)。今日もピンクファイアを見るための角度は(私にとっては)難しかったが、光の差し込む角度さえ合えば、突然フラッシュのように光るマゼンダ・ピンクのファイア。
 こうしてピンクファイア・クォーツは、私に日光に当たるように強いるのであろうか(しみじみ)。
 さて、昨日よりネット検索して発見したピンクファイア・クォーツの(というよりは、もしかしたらコベリンの)効能は、だいたい下記のような感じなのであった。
 ・霊的能力が授かる ・着実な努力の積み重ねで夢をかなえるよう導く ・反省と調査の精神を養う・細胞の再生力を高める ・デトックス
 うーーーーーーーん(しみじみ)。特に感想はないのであった。(しみじみしみじみ。)
 今日はもうひとつのマゼンダ・ピンクの石、コバルト・カルサイトの磨きもしみじみと握り、眺めた。
 ティアンさんから購入したこの石はコンゴ産で、オーナーの方が手磨きしたものである(←たしか。)。私は硬度が低くデリケートなカルサイトには興味がないのだが(←握り倒せないため。)、コバルト・カルサイトだけは例外で、そのマゼンダ・ピンクにやられるたびに購入し、いくつか持っているのだ。
 今回のこの手磨き石は、包みを開けてみると熟した果実のような赤っぽいマゼンダ・ピンクで、私は仰天した。 赤い…。赤すぎる…(←注:赤さを喜んでいるところ。)。
 この石も(磨いてはあるが)水は避けたほうが無難、なのだそうで、私は残念である(しみじみ)。本当はお風呂に持って入りたいんだ(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 握って眠るぐらいはいいかなあ。とただいま思案中である。今日はこの石とピンクファイア・クォーツを、セージの煙にくぐらせて(もちろん自分もくぐった。石よりも私のほうが浄化が必要だったようで【←やっぱりね《しくしく。》】、煙はすぐに石から離れ、私には延々と巻きついて離れなかった【自爆】。)悦に入っていたのだが、それにしてもピンクに次ぐピンク(←注:石。)のこの2、3日。
 私は今そんなにもディープなピンク色を必要としているのだろうか。と自分に問いかけ、すぐさま「してるしてる!!!!!」と自分に向かって答える私なのであった。
 コバルト・カルサイトの磨きの実物を見たとき、「…これは、熟れ落ちそうなベリー・ピンク(←注:ラズベリーとかの「ベリー」である。)だぜ。」と思ったものだったが、 今日は、「そうか、『ベリーの実』ということだけではなくて、『ベリー・ダンス』の『ベリー』か…。」と想像は「ベリーつながり」で羽ばたいていくのであった(大大大大大爆発)。