橙色の月

 本日なんとなくもとにもどった、「はてなダイアリー」(爆)。しかし、「下書き」のところはやはり以前とは違っており、バージョンUPしたらしい趣なのであった。(←慣れないなあ、私【しみじみ。】。)
 今日は昨日までとは打って変わったよいお天気(爆)。不肖・ロズ子○○才は、ピンクファイア・クォーツを輝く太陽光にあて、そのピンクのフラッシュをよーーーーーく眺めた。
 水晶内のコベライトは、紫がかったピンク、そして時折、ピンクがかった紫(と私には思える。)に輝く。この牡丹色、ローズ好きの私にはなんとも言えない「よい色」なのであった。
 今日は夜に(用事があって)我が地域を車で走ったが、ふと見ると細い道の横に望遠鏡のようなカメラのようなものを持ち出し、空を眺めているおっさん(爆。人様をおっさん呼ばわりとは、自分【反省。】)がいる。「すわ、そこの方向に見えるのは何?????」と思った私は、おっさんが見上げるのと同じ方向の空を見上げたが、そこには何も見えなかった。
 帰り道にもう一度おっさんを確認し、再トライである(大爆発)。すると、空のとても低い位置に、大きなオレンジ色の、おぼろにかすんだ月が。
 月には雲がたなびき、とっても幻想的(しみじみ)。
 おそらくかの人は、この月をカメラにおさめようとしている(か、望遠鏡で見ようとしている)のであった。
 ううん、お月様のパワー(しみじみ)。とても変わった月だったが、いったいいかなるパワーが宿るやら(←さあ。)。