政界アセンション

　かねてから辞めなきゃいい、と思っていた（←注：個人的に。）のだが、ついに今日鳩山首相は辞任を表明した。（大爆発）
　沖縄の基地問題で、鳩山首相に責めがあるとすれば「5月いっぱいで」と言ってしまったことだろう（←注：私見）。たぶん「できる」と思って言ったのだろうが、この問題（も他の問題も）はたぶん「関係性」の問題であり、歴史的がんじがらめの関係による問題をこの人一人・この党一つでスピーディーに解決できるなんて、もちろん誰も思っていなかったと思うのだが（←注：これも私見）。
　不愉快だったのは、党を挙げて（得票のために）掲げたマニフェストに向けての政策だったろうに、その責任を鳩山一人にかぶせ、首のすげ替えで参議院選挙の議席を守ろうとしたことである。
　首相が勝手にやったことではなく、個人の不祥事でもなく、責任問題としてとらえるなら、やるべきは首相の辞任じゃなくて、解散総選挙でしょう（しみじみ）。そっちなら納得がいくぞ。と思っていたのだが…
　鳩山首相は辞意を表明したので、「あーーーーあ。」と思っていたのだが、その後小沢幹事長にも「恐縮ですが」辞任を求めた、という話を聞いて、私は「おっ。」と思った。
　いい仕事をしているな〜〜〜（←注：個人的評価。）。今まで誰も辞めさせることができなかった幹事長を、「一緒に辞めましょう」で辞めさせたか（しみじみしみじみしみじみしみじみ）
　民主党のマニフェストは、とりあえず政権をとるためのもの（←注：これもまた私見。）であり、「子ども手当て」とか「高校無償化」とか、「それ、大丈夫、日本？？？？？（＠財政。全然大丈夫じゃないでしょうなあ。）」と思われるような、「朝三暮四」みたいなものが多く、私はその点は評価していない。
　だが、とりあえずそれらを実現し（←いいか悪いかというと、たぶんやめといたほうが安泰だったと思うが。）、今まで誰もやらなかった（と思う）「基地問題についてのアメリカへの要望出し」を実現し、今まで誰もできなかった「小沢辞任」を実現し、（全体的にいいのか悪いのかは別として）大変よくがんばりました、鳩山首相。と、私は思うのであった。
　世論とは恐ろしいもので、だいたいは（恣意的かもしれない）報道に左右されるし、目先の利益に飛びつくのは誰しも同じ（←もちろん私も。）。そこを乗り越えて真実を見つめ、一番良い選択をすることが、これからの有権者にまさに求められることだろうなあ（感想）。
　政治の世界も激変。体質も変わっていると思う。
　世界はやっぱり、アセンションなのだろう（←これも感想。）。
　ところで今日ついに、この前から探していたトライゴーニックを「石箱」の中から見つけた。
　「△も▽もあります。」という触れ込みのトライゴーニックだが、改めて取り出してまじまじとファセットを見ると、三角が小さくて、どうなっているのかよくわからない（大大大大大爆発）。
　ううん…。▽も△も。あるの…かも…しれない…な…あ…（しみじみしみじみしみじみしみじみ）。
　ルーペで拡大して見ればいいのだろうが、面倒くさいのでそういうことはまだしていない（爆）。きっとあるだろう、少なくとも▽は（しみじみ）。
　柱面には、「メテオエッチング」ととあるショップは呼ぶかもしれない、○型の蝕像（←これも「たぶん」。）。とにかく出てきてくれたことはめでたいので、今日はこれとともに精油風呂に入り、握って眠る予定なのであった。
　大丈夫だろうか熟睡できるかな（←さあ、どうかなあ【心配。】。）。でも、この石にはとある計画を（私が）かぶせているので、今日はやっぱり握って眠ってみるのであった（しみじみしみじみしみじみしみじみ）。