それを今読むか

 今日は土曜日。不肖・ロズ子○○才は、怨念の残滓をフランキンセンス精油で清めてから(爆)、習い事へと向かった。
 ミルラに続いてフランキンセンスで感情毒を蒸発させようという試みだが、ついで(と言っては何だが)にこのところ毎夜お世話になっていた2012クリスタルも自分とともに浄化する。
 感情毒でいっぱいいっぱいになりながら、2012クリスタルのクラシックとシルバーを握っていたので、このクリスタルズもネガティブ吸い取り飽和状態、MAXでしょうなあ(気の毒。すみません。)。と思いつつ、フランキンセンス湯につけ、シャワーで流し、タオルで丁寧に拭いた。
 ごめんねーーーーーー、2012クリスタルの皆様!!!!!!(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)
 習い事、今日はやる気まんまんで行った(←怨念蒸発の場である。)ので、すぐさま怨念も消えてゆく。もちろんすっかり消えたわけではないが、かなり薄まったのは間違いないのであった。
 それにしても、会社の同僚の中には(私にとって)本当に意地悪な言動をとる思える人物が何人かいるのに、習い事の先生やご同輩がひたすら優しくていい人たちなのはなぜだろう(←さあ。)。
 そりゃー、習い事関係の方々とは利害関係が全然ない。と言えばそれまでなのだが、会社の同僚との間に利害関係があるというのも、考えてみればおかしな話なのであった(しみじみ。会社は同一の利益のために動いているはずだが【まあそう単純なことにはもちろんならないのだが、競争慣れした人間の感情《もちろん私もね。しみじみ。》】)。
 そんなことを考えながら、ピンクファイア・クォーツを今日のきつい太陽光に反射させてみる。ファイアは「ピンク」のみならず「赤色」にも輝き、赤ピンクの天の川のようなその輝きを眺めながら、「冷静な秩序と情熱、か…。」と脳内でつぶやく私である。
 帰宅してからは、村上春樹の『1Q84』を読もうとしたが、本に手を伸ばしたとたんに気が変わり、『天上のシンフォニー』(講談社)を読んでみた。
 この本は口コミでコピーブック3000冊を売り、その後出版が実現したというものである。内容は、スピリチュアル・アセンションものであるはずだ。
 この本がコピー販売されていたとき、私もその3000分の1のコピーを買い、出版されてからは改めてハードカバーのそれを買った。
 そして放置すること丸4年(大大大大大爆発。きっとたぶん既に絶版。)
 なぜ今それを読む(さあ。)。何でかはわからないが、そんな自分に自分がびっくりするのであった(←ドキドキドキドキドキドキドキドキ。)