結果を手放そう(←頑張って。)

 今日は(勘で)朝からピンクファイア・クォーツをポケットに入れていた、不肖・ロズ子○○才。
 まさに「ばら星雲」のようなファイアがきらめくこの石は、私に宇宙を垣間見せてくれるというか、もっと言えば私と宇宙とをつないでくれる(ような気がする)。宇宙とつないでくれる石と言えば、(石ではないが)モルダバイトもそうだ。
 見てみたいよね、宇宙(しみじみ)。きっとすっごくきれいであろうなああ〜〜〜(←想像)。 
 さて、そんな今日は、もうすぐ終了するはずの仕事の最後の詰めがまずい感じになり、私は社外の担当者からの電話を受けて、上半身が(文字通り)冷や汗だらけになっていた。
 (私)「あのーーーーー、今頭が真っ白で、何にも思いつかないし、冷や汗だらけになってるんですけど…。」(←どこまでも遠慮なく自分の「パニックで固まっている」状況を正確に相手に伝達する私。) 
 (社外担当者)「ねぇーーーーー、ロズ山さん、大変よね〜〜〜。この仕事で、痩せてしぼんだりしないようにね〜〜〜。おほほほほほほ(大爆発)。」
 …私は、適当な受け答えを思いつくことができず、電話の向こうの美しき担当者を思い浮かべた(しみじみ)。あの人は、美人でにこやかで華やかなだけではなく、やはりタフな女だったのだ…。(←想像してグッタリ。)
 それが最善かどうか、自分でも大いに疑問だったが、「現状でお願いします。(←完全に守りに入っている私。)」ということで社外担当者には納得してもらった。
 明日にはひっくり返るかも、だが(大大大大大爆発)
 この仕事に関しては、我が社のおじいさま(←注:年配のトップの人。)も今日本腰をいれてチェックするようだ…(がっくり。)。ということは、何かまずい事態が明日露見して、この仕事の完了はまた先延ばしになるおそれがありあり、なのであった。
 あああどうせチェックするなら、できればもっと早いうちに(大大大大大爆発)
 しかし、(あたりまえだが)他人様は私の思うとおりには動かないので、私にできることはもう、結果を手放す、ただこれだけしかないのであった(大爆発)。