夏至の日の首尾

 「睡眠充分」「気力充実」「体調万全」という状態で「空前のエネルギー」の夏至を迎えたかった、不肖・ロズ子○○才。
 しかし物事はうまくいかないもので、昨夜は午前2時(!私にしてはこれは、激遅い。)にやっと眠りにつき、今朝は思いっきり睡眠不足で目覚めた(大大大大大爆発)。「…だめだぜこれは。」と自分でも思ったが、まさにそのとおり、今日は我が地域は30度近くまで気温が上がって蒸し暑く、私はへろへろしながら夏至の1日を過ごした。
 それでもやることはやるべく、準備は万端である(爆)。お昼時にはこっそりと、ケセラストーン、ダイヤモンド原石をはじめカバン内の石たちを窓辺にスタンバイさせ、夏至のエネルギーを取り入れつつ増幅しつつ、様々な意図を宇宙に向かって投げた。
 投げた意図は「若返り」「カルマの浄化」「脳が夏至のエネルギーを最大限に生かすこと」「アセンション」「ワンネス」「愛と美と平和」などである(爆)。なにせ睡眠不足、お昼の太陽は紫外線もきつく、ときどきあたりがかすんで見えるというていたらく。
 午後にはすっかり、睡眠不足のせいか夏至のエネルギーのせいか判然としないふらふら状態(←注:気持ち。)になったが、「…私、睡眠不足でもおなかがすいてても疲労でもふらふらしてるもんな。」というわけで、自分への判定が今ひとつ下せなかった。
 おまけに会社内では「ワンネス」とは大変程遠い出来事が2つ勃発し、私は自分の分離感と、上司同僚の分離感を、双方ともによく味わうこととなった。
 ねっとりとからみつくような顧客様、ものすごくうっとおしいのよね(←すみません。でも本当にうっとおしく、今日は暑さも相俟って我慢できずに大変イライラしてしまった。)。上司が上司だというだけで「仮想敵」とみなす同僚(←いや、本当はこの人も、私にとっては上司。)、どうしてそういうふうに考えるのか、私にはわからないね(←「仮想敵」扱いされている上司とて、結局はただ雇われている身、立場上「できない」ともいえず、大変無理して頑張っていると思うが【←感想。】。それにどうしてそんなに「仮想の敵」が必要なのか、単なる鬱憤晴らしのためなのか、それで鬱憤は晴れるのか【晴れないでしょうなあ。】、とにかく疑問は雪達磨式にふくらんでいくばかりなのであった。)。
 ま、そんなものよね(諦念)。認識できてよかったかも。これから私は、できるだけストレスを軽くする方向で仕事をするようにしよう。
 と、夏至の日に誓うのであった。
 夏至も残すところあと1時間。今日はケセラ・ストーンのおかげで、宇宙に投げる意図のイメージがしやすかった(←ケセラのピンクとブルーの模様を見ていると、意図に集中しやすいのである。)が、あとの1時間もケセラを握って、いろいろと思いをめぐらせ、馳せてみるか(←計画。)。