夏の大三角

 今日は昨日よりも過ごしやすく、強めの風が気持ちいい1日だったが、不肖・ロズ子○○才の会社ライフは強い風が吹く中、若干乱調気味であった。
 何が乱調って、今日の1番の乱調大会は午後の会議である(大爆発)。年々気楽に発言するようになっている私(←するな。)は、今日もこの会議で割合気楽に発言し、その結果「ワカッテナイ」ということを露呈してしまって(←もの言えば唇寒し秋の風【爆】。知ってるのになあ、この俳句は【生きてない。】)赤面した上に、同僚から「何も考えてない奴」と大声で非難されたのである。
 いや、私は我ながらあらゆることを「考えてない」と思うし、時と場合によっては考えないことが美徳だとすら思っている(大大大大大爆発)ので、この同僚から「考えてない奴」と言われれば心中「そうですね。」と大声で返すのみなのだが、それでもやっぱりこう、釈然としないのは…。
 発言した同僚とて、「考えてる」のは決して会社の未来などではなく、徹頭徹尾自分のことだろう、と推測するからなのであった(←注:私見。もしかするとこの同僚は、会社の未来を真剣に考えているのかもしれない、が、…【ないだろうなあそれ《←またしても私の声。》】)
 ふっ私ったら、夏至が過ぎても全然ワンネスからはほど遠いわね。と思ったりもするが、まあそれは私個人のレベルがここだったということで(←何となく無念。)
 あああ人の悪口は言わないほうがいいのだろうが、でも書いてすっきりした(大大大大大爆発)。同僚よ、きっとあなたさまも色々不満をためまくっているのであろうが、それの大半はきっとたぶん幻想だよ(←と同僚に向かって念飛ばし。)
 そんな今日はお昼時は癒されたくて、コバルトカルサイトの磨きを取り出したが、すぐに「この石は優しすぎる。」と思ってレインボー・クォーツを出し、さらに「まだ足りない。」と思ってピンクファイア・クォーツを出した。
 何のことはない、結局いつもの「強力そうな」石にもどってしまったのである(大大大大大爆発)。今日もピンクファイア・クォーツは銅藍のマゼンダ・ピンク色を強く鋭く反射して、「宇宙の女王」みたいな風格を放ちまくっていたのであった。
 話は変るが、昨日はフィギュアスケート浅田真央選手の来季フリープログラムの曲がリスト「愛の夢」に決まったというニュースを見て、一人激喜んでいた私である。
 「愛の夢」(しみじみ)。イリヤ・クーリック選手がタチアナ・タラソワコーチについていたときにこの曲で踊って(爆。まさに「踊って」いるように、私には見えた。)いたが、今度はタラソワコーチから離れた浅田真央がこの曲で滑るのか…(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 バンクーバーオリンピックの時のフリープログラムの曲の候補に、「鐘」のほかにこの曲もあったらしいが、うーん、オリンピックの時にはやっぱり農奴解放曲の「鐘」で滑るしかなかったろうなあ(しみじみ)。「愛の夢」では、ガーシュインの「ピアノ協奏曲ヘ長調」で滑ったキム・ヨナとの違いが、たぶんはっきりしなかっただろう。
 用事があったので、さきほどちょっと外に出たら、月が大変に大変に大変に明るく輝き、北斗七星、そしてもしかするとはくちょう座(!)が見えた。
 えええもうはくちょう座(←もう夏なの!という驚き。)。じゃあ、その付近に見える大きな二等辺三角形は、もしかして「夏の大三角」なのおおおおお?????!!!!!!
 周囲にぎらぎらと光る銀盤(!)を纏い、煌々と輝く月、そして星を見て、またしても「アセンション」その他を意図するとともに、「今日はカーサ・クリスタルのポイントを握って眠ってみよう。」と思う私なのであった。
 最高最良のヒーリングを求めて、という気持ちはもちろんあるが、それよりむしろ、カーサのエネルギーをゆっくりと感じてみたい。
 というところなのであった。(しみじみしみじみしみじみしみじみ)