大丈夫でしょうか

 今日は1日外回り仕事だった、不肖・ロズ子○○才。
 外回り仕事、だいたいは好きだ(大大大大大爆発)。一人で長時間「動く個室」自動車に乗っているのが、大変気楽でいいのである(自爆)。
 しかも今日は、かねてから行きたい地域だったので、なお嬉しい。
 だったのであった(←何しに行っている、自分!!!!!)。
 今日も例によって、石を眺めながら、音楽を聴きながら、猛暑の陽射しを浴びてのんびりと車を走らせる。いや、「のんびりと」運転しているときもあるし、恐怖高速道路で身を縮めながらハンドル操作しているときもある。
 対向車に向かって心の中で叫ぶ。「みんな、ちゃんと前を見て慎重に運転してよ!!!!!絶対、こっちに向かって突っ込んでこないでよーーーーーーっ!!!!!!」(大大大大大爆発)
 …誰よりもお前が一番な、自分(←自戒。)
 呑気運転の時は、石を握ったりする(←おいおい。)。今日はグリーン・オブシディアンを太陽光に反射させ、その美しさと輝きに改めて驚いたりした。
 (どの石もそうかもしれないが)太陽光下だと、特に美しいのであった(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 帰り道にはとある神社に立ち寄る。この神社の池が、私にとっては激恐ろしい雰囲気を醸しだしており、すっごく怖いがついつい立ち寄ってしまうのだ。
 車を降りる前に、まずカバンを開けて、ダイヤモンド原石その他の石を車内の他のカバンに移す。何だか怖そうな気を吸い取りそうな気がするからである。
 カーサクリスタルだけはカバンに入れて持っていく(爆)。カーサ、キリスト教だし、大丈夫だろう…(←予想。)。
 それにお守りとして私に必要だ!!!!!絶対、必要だ!!!!!!
 と、思うのであった(大大大大大爆発)。
 今日も鳥居をくぐる前から「やっぱり行くのやめようか(怖いよう。)」という気持ちに支配され、でも怖いもの見たさでやっぱり歩を進めてしまう。
 鳥居をくぐってからは、文字通り足が鉛のように重くなり、後ろから引っ張られているかのようであった。
 件の池を見たら、やっぱり怖さのあまり、右手の甲側の親指と人差し指の付け根が過敏になり、ビリビリしてくる(大大大大大爆発)。「もうダメだ。(←注:小心者。)」と思ったその時、浅葱色の袴を着けた神主さんのお姿が拝殿に見え、私は心底「助かった〜〜〜!!!!!」と思ったのであった(←バーカバーカ。と、自分に突っ込み。)。
 参拝し、一周し、御神籤を引き(←「吉」だった。)、車に乗り込む。
 右手のビリビリは右手から腕に上がってハートチャクラと丹田と首周りと頭頂に回り、最後はハートに収束した。それを感じながら私は、「こんなことでいいんでしょうかね(大丈夫かな。)。」と考えたが… 
 たぶん大丈夫だろう。なのであった。(無根拠だが、たぶん【しみじみ。】。)