寂しさも、悲しさも。

 今日も猛暑で大変いいお天気だった我が地域。
 しかし、「秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ 驚かれぬる」という和歌のとおり、朝晩にはすだく虫の音が聞かれるようになり(←これは立秋以降聞こえ始めた。)、空を見上げれば鱗雲のような感じの雲が出るようになり、やはり季節は「秋」に向かっているようである。
 日中は積乱雲がもくもくに出たりもしているけれども(大大大大大爆発)
 昨日の「恐怖・神社の池」の余波で、今日も右手の甲の、親指と人差し指寄りのあたりは若干のびりびりを感じる。昨日はほんと怖かったわ(大大大大大爆発)。いったい、何であんなに怖く感じるのであろうか(さあ)。
 日中は太陽光下でオブシディアンの磨きを眺める。…見ているだけでハートチャクラが高揚してくる感じだ。
 やはり、このオブシディアンから特別なエネルギーが出ているのであろうか(←考察)。
 会社帰りには、かねてから注文していた(!)石を引き取りに行く。今回注文したのはカラーチェンジ・トルマリン、クロムが含まれるためにアレキサンドライト的な色変わりをする、タンザニア産のトルマリンである。
 「…1cmって、とてつもなく小さいかなあ。」と心配しながら箱を開けたが、思ったよりも大きくて存在感のあるトルマリンだった。深い緑色と、表面の光沢がとても美しい。
 カラーチェンジ・トルマリンの色変わりはアレキサンドライトほどではないことが多いらしいが、今回のトルマリンは我が家のアレキよりははっきり色変わりするように見える(←色変わりを確認するのに若干苦労するアレキサンドライトを所持【大爆発】)。カラーチェンジする石には、アレキサンドライトとトルマリンのほかにカラーチェンジ・ガーネットがある(←そして私はこれは持っていない。)が、これらのカラーチェンジ石、「パワーストーン意味事典」で検索すると、それぞれが微妙に重なりつつも、それぞれで意味が異なる。
 カラーチェンジ・トルマリンの意味は、「肉体と精神のバランス」「過去を手放し、前に進む」などであるようだが、実はそのような意味を持つ石をもう一つ注文している(大大大大大爆発)。
 そんなにバランスと、手放しと、前進が必要なのか、自分!!!!!!!(←さあ。)
 今日はとあることで大変寂しく、悲しいのだが。(←ハートが塞がり中。)