センセイ、ごもっとも。

 昨夜はカーサ・ピラミッドとともにカラーチェンジ・トルマリンを握って(←と言っても、「握る」には小さすぎるので、シーツの上にあるトルマリンに手のひらをかざしていた、という感じだが)眠り、朝になったら枕の上の方に放り投げられているそれ(=トルマリン。)を発見した、不肖・ロズ子○○才。
 今朝はこのトルマリンも持って会社へ行ったが、朝の光の中で改めて発見したのは、この石が「DT」だということだ(しみじみと感心。)。
 端面付きのトルマリンはよくあるが、両端に面があるとは(しみじみしみじみ)。緑色も美しいし、透過光での赤紫色もまさにアレキ並。アレキサンドライトもカラーチェンジ・トルマリンも産出するタンザニアという国は、いったいどんなエネルギーを持っているのであろうか。
 お昼には、オブシディアンのポイントを取り出し、トルマリンもその前に置いてみる。
 爽やかな緑色と、濃く鮮やかな緑色(byクロム。)。特に好きな色というわけでもないのに、気づいてみれば最近緑色の石ばかり買っている、自分…。
 今必要な色なのだろうか。そして、緑色が必要とは、いったいどういうことなのだろう。(さあ。)
 今日も寂しい気持ちが湧き上がり、とても自分を持て余したが、同時に高揚もする我がハート(←石の影響?????)。ふさいでいるのか落ち込んでいるのか、はたまた回転しているのか。
 どれなんだ、私??????(←ぐちゃぐちゃ。)
 ハートが高揚すれば、右手の甲も敏感になり、頭頂も敏感になる。この間の「恐怖の神社池」を怖く思ったときの反応と同じである。
 でもやっぱり寂しいので、自分を分析しようと思って上野千鶴子センセイの本を読み、喝を入れてもらう(大大大大大爆発)。
 センセイは本の中でいろいろ言っており、私も「そうそう、そうですよね〜〜〜。」などと心の中で共感したりしたが、でも、読んでる間はいいんだけど、そこから離れるとまた寂しい思いが湧きあがってくるのであった。(←くよくよくよくよ。)