ソーダライトのパワー

 今日から9月(大爆発)。不肖・ロズ子○○才の地域は、9月になっても大変に暑く、日中はタオルハンカチを顔やら首やらに当てて、噴き出す汗を吸い取らせていた。
 この夏は腕や手の甲にも汗をかく(大大大大大爆発)。「あれーーーーー、手の甲って、汗が出たんだっけ?????」などと初めて見るような思いで手の甲を眺め、ハンカチで押さえる私である。
 そして今日は暑いに加えて忙しく、私は夕方にはすっかり消耗した。 
 電池切れである(大大大大大爆発)。
 「…もう今日は能率も上がらないだろうから、さっさと会社を出て、石を受け取りにいこうかな…(←考察)。ソーダライトが楽しみなんだ。」と考える、不肖・ロズ子○○才。そう、私はカーサクリスタルのソーダライトをお願いし、それが今日届いたのである。
 仕事をやる気も最高になくなって、「もうこれは明日にしたほうがいいぜ。」と思ったその次の瞬間、私の脳裏には明日以降の予定が(やっと)浮かんだ。まずい、この仕事のこの部分だけは、明日の早いうちに完成させなければ、大変まずいではないか(大大大大大爆発)
 仕方なく、しかし速攻その仕事にとりかかる、不肖・ロズ子○○才(泥縄。)。だがカーサ・ソーダライトも取りにいかなければならないし、「○時までには会社を出よう。」と決意しての取り組みだったのであった。
 8割方その仕事をし、「あとは家に持ち帰ろうか。」と思ったが、私が家に持ち帰った仕事をすることはほとんどない(大大大大大爆発)。「ここは経験則を生かして、持ち帰りはやめよう!!!!!」と決意(?)したが、大変後ろ髪引かれた。
 で、今は、
 「持ち帰らなくて大正解だった!!!!!」と心底思っているのであった。(大大大大大爆発)。
 へろへろになって会社を出、あとはカーサをお迎えに行くだけである。石との対面を楽しみにしつつ包みをあけてみたら…
 磨きの石目のパターンが大変に神秘的な、とても美しい、ブルーのソーダライトが出てきたのであった(喜。)。
 磨きなのに、レコードが入っているかのような模様。ブルーなのに握ると感じられる熱さ。握るのにちょうどいい大きさ。
 今日は早速握って眠るのであった。(今日も眠くてどうにかなりそう。)