搾取にはご注意

 今日も9月とも思えない夏空に入道雲がもくもくと湧き、「…上昇しているなあ(←注:気流が。)と感心しながら車を運転した、不肖・ロズ子○○才。
 そんな夏空の下、アンデシンとカーサ・オブシディアン、カーサ・ソーダライトをお供に習い事に行き、1日をだいたい通常の土曜日の通り過ごし、今まで「…今日は『石日記』に書くことがないな…。」と思いながらネットサーフィンしていた。
 ところが、小松英星氏のサイト「ガイア・アセンション」のQ&Aセクションを見てびっくりして目が覚めた。このサイトのセクションにしては異例(と私には思えた)な相談と回答が載っていたのである。
 もおう、人様の深刻なお悩みを「へええ〜〜〜。」というノリで拝見・考察して大変申し訳ないのだが、私にとってはまさに「へええ〜〜〜。」であった。霊能力を持つカウンセラーが、夢のお告げで自分に離婚と退職を迫る、というのである。
 いやそれはその霊能カウンセラーが変すぎるでしょう(注:私的感想。)。相談するまでもなく、その人と縁を切ればいい話なのでは。と私は思ったが…
 それにしても質問の内容が複雑で意味不明すぎたのであった。(←注:これまた私にとって。)
 こりゃ意味がわからない(←読解力皆無の私。)。小松氏はなんと回答しているのだろうか。と思って回答を読むと、
 こちらはまた明快で、わかりやすすぎるのであった(大大大大大爆発)。
 コモン・センスを働かせろだって(そうでしょうなあ。)。そのカウンセラーのやっていることは、犯罪なんだってーーーーーー!!!!!!!(←あまりにも明快な、小松氏のお答え。)
 ま、外から見ている私だからそう思うわけだが、これが当事者となると、やっぱりどっぷり取り込まれてしまい、「変だ」と思う能力(爆)が麻痺していくのであろう(しみじみと想像)。
 「パワーストーン」好きでそれを信奉している私がそんなことを言っても全然説得力がないだろうが、コモンセンスと通常の社会生活はやっぱり大事。というか、うーんうまく言えないけど何か言いたいことがあるなあ、私。
 と思うのであった。
 霊能者は魔にも入られやすいというし、何よりもいろんな意味で「うばう」人からは離れたほうがいいんじゃなーーーーーーい?????
 と、相談されてもないのに日記で感想を述べる、何でもアンテナにかかったことには首を突っ込むダメダメな私なのであった。(←野次馬的【反省。】)