密度がないとき

 10日はもともとが忙しい予定だったが、(私にとっては)大量でわけがわからなくなる仕事をぐちゃぐちゃと片付けているうちに、私の無知と思いやりのなさに起因する失敗も発覚し、上司に怒られ注意され改善を指示されてその対応にも時間を割いた、不肖・ロズ子○○才。
 仕方ないので絶え間なく仕事をし、昼食時に石を眺めたのだけが呑気なひと時であった(しみじみ)。取り出したのはアンデシンとタンザナイト、波動が高そう(価格も。とほほ。)な2石であり、「いろいろ考えずに粛々とやれや。」と応援してくれているかのようである(←注:私見。)。
 美しい光よね(うっとり)。
 午後も詰め詰めで仕事をする(大大大大大爆発)。そして結局仕事をし残して、大量(でもないか。中量。)をお持ち帰りした金曜日であった。
 詰め詰め仕事のとどめがエゴ飛び交う会議(もちろん私も飛ばした。押さえようと努力はするのだが、湧き上がる感情のコントロールはまだできないのである。)であり、しかも長かった(大爆発)。1日の仕事を終えて達成感はあるものの、なんとなくふらふらになった私である。
 帰宅途中には書店に立ち寄り、予約していたジュディ・キャロル著『アセンションものがたり 下』(アーバンプロ出版センター)を購入する。HP「ガイア・アセンション」の小松英星氏の解説を先に読むと、「アセンションに向けてどのようなことに気をつけるべきかは本書の随所に出てきます」ということなので、「ううん、それを探すために全部読まなきゃならないのか(←全部読め、自分!!!!!)。」とヘタレなことを思った私であった。
 家に帰れば地に足は付かず、自分の密度は薄まって拡散している感じで、要するにフラフラしていた。
 疲れたのである。(大大大大大爆発)
 というわけで、この日記を書こうとネットを立ち上げている間に布団に倒れて寝てしまい、またしても翌日になって「前日の日記」を書いているのであった(自爆)。
 今日(11日)は9・11(しみじみ)。『アセンションものがたり』にも9・11は陰謀であると書いてありそうだったが、鈴木宗男が逮捕・収監されるのにはやっぱり政治的意図が働いているのではと私は思うし、そんな意図が働いて実行される日本ってすっごくいやだわ。と思うのであった。
 もっと早く収監しとけよ。いつの犯罪なわけ?(←問いかけ。)