太陽を独り占め(爆)

 昨夜はカヤナイト・ロッドとカーサ・オブシディアンを握って眠り、安堵と感謝を噛み締めていた、不肖・ロズ子○○才。
 起きてみたらハートチャクラの周りに指で押したような痕が4つほどできており、「…何で??何で?????」と頭の中が疑問符でいっぱいになる(自爆)。眠りながら自分で押したのだろうか(それはありうるな)。でも何で、こんなところを?????(←さあ。)
 しばらくその「指の痕」をしみじみと眺めたが、考えてももちろんわからないし、たいしたこともなさそうだったので、支度をして会社へ行った。そして今日も積み残し仕事満載で帰宅し(←午後7時には自分の電池が切れるからである。)、仕方ないので「明日やればいいや。」と思っているところである。
 それにしても、ハートを締め付ける心配事が解消するのは、なんて良いことなのだろう(しみじみ)。この状態がいつまで続くかはわからないし、感情はまたすぐに揺れ出すのだろうが、とりあえずは現状に感謝。
 なのであった。
 今日はレッド・アンデシンをお供に『変換1』を読む。燃えるような赤色のアンデシンは、「手でエネルギーを感じるレベルの石ではない」ということで、私もその赤色を見つめつつ、「…確かに、この石のパワーは目から入るかも(大大大大大爆発)。」などと思ったものである。
 そして(『変換1』の影響だと思うが)突然思った。「太陽に向かって、『私だけに照って』というのは無理だよね」と(大大大大大爆発)
 不肖・ロズ子○○才、そもそもがエゴの強い女だが、特にある件については「うばう発想」に満ち満ちている(大大大大大爆発)。自分でもはなからそのことに気づいていたが、そう、この「うばう発想」はたとえれば上記のようなものだったのであった。
 この(自分としては)斬新な比喩を頭の中で繰り返して、一人反省する(しみじみ)。そうよね、太陽に向かって「私だけを照らして」と言うのは、いくら何でも無理すぎるし、イヤな女すぎるわよね…
 しかし次の瞬間には「イヤーっ、やっぱり私だけを照らしてーーーーー!!!!!」と思ってしまうあたりが、嫉妬深く吝嗇な私の私たる所以なのであった(大大大大大爆発)。
 少しずつでも「変換」できるといいいけどね、自分(しみじみ)
 そして今日もカヤナイト・ロッドを握って眠る。
 前からそう思っていたが、この石を握ると、とても安眠できるのであった。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)