カーサのペンダント

[←美しき浅田真央の「代わりに」号泣する、樋口豊センセイ(しみじみ)。私はこのコーナーでの彼の右手の位置が、いつも常に気になって気になって(大大大大大爆発) 
 今日も家でまったりして、NHK杯フィギュアスケートを見ていた、不肖・ロズ子○○才。
 男子フリーでは日本選手が全員4回転を跳んで、「うーーーーーん、『4回転を跳ぶか跳ばないか』がバンクーバーオリンピックであれだけ問題になっていたのに、みんなしてこんなに簡単に跳んじゃって、あれはいったい何だったわけ?????」と不思議に思う私である(しみじみ)。15歳の羽生結弦選手でもいとも簡単に(しかも試合で)跳んでいたが、昨日も書いたけどトレーニング理論とか選手の資質とか、何でも進化しているということだろうか。
 私の言う「波動が高そうに見える人」に羽生選手はもろに入っている(爆)。思えば、「羽生」という苗字も意味ありげだ(羽が生えて、天使???)
 しかし、彼の衣装が「敬愛するジョニー・ウィアーのデザイン」というナレーションを聞いて、私は心の中でのけぞった。
 ジョニー・ウィアー(しみじみ)。Love&Peaceの薔薇王子ジョニーは、評価してくれないジャッジを恨むこともなく、「愛と平和」を携えてあっちの世界へ行ってしまった(ように見えた)が、最終的にはジョニーの後を追うのであろうか、羽生結弦選手(←さあ。)
 そして今日、羽生選手よりも貫禄の高橋選手よりも図抜けて「神」だったのはズバリ、NHK杯フィギュアに「豊の部屋」というコーナーを作らせてしまった、樋口豊センセイだったのであった(しみじみ)。
 この人には安藤美姫選手との数年前のやりあい(「もっと練習しなくちゃダメよ。」「練習しています。」)から注目していたが、ご本人はカロリーナ・コストナー選手が激好みのようで、以前も「顔が小さくて本当に綺麗」とはしゃいでいた(←注:私見。)のを覚えている。今日もエキシビションが始まる前にテレビが「『豊の部屋』のコーナーです。」というので、仰天して見たのだが…
 画面が切り替わると、アナウンサーも困惑の表情で、「も、もう既に始まっています。」とらしくなく噛んでいた(爆)。この「噛み」はわざとなのか、それとも本当に噛んだのか。(←考察。)
 どうやら、豊センセイを太田由希奈コストナーで挟んで封印しようという作戦だったようなのだが、豊センセイはその手は桑名の焼き蛤(爆)。しっかりコストナーだけの隣に座り、腰にまわして蠢かせるその手がもう気になって気になって(大大大大大爆発)
 そして浅田真央が現われると、「今の状態は…。きっといいときが来るよ…。ジャンプの修正は大変だものね…。」といきなり泣き出す豊センセイ(爆)。私は、「浅田真央が一生懸命泣かずに頑張っている(私なら絶対に号泣だ。)のに、豊が泣いてどうするのか。真央も大迷惑だろう。」と思ったが、気丈にも、泣きじゃくる豊センセイを凛とした表情で見つめ、冷静に対応する浅田真央の美しかったことといったら、見とれるほどであった。
 波動が高そうだ、浅田真央(しみじみ)。きっと今、既に5次元ぐらいだろう。(←想像。)
 …ま、豊センセイも私をかように楽しませてくださるので、大変ありがたい存在ではあるのであった。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)
 そのあとはペアの高橋成美選手という、樋口豊センセイをその情緒切捨て攻撃で完全に破壊する最終兵器が現れ、NHK杯エキシビションへと突入していったのであった。
 エキシビションより「豊の部屋」のほうが私にとってはずっとエキシビションだったわ(しみじみ)。
 それにしても、波動の高い人には触りにくいらしく、浅田真央が隣に座ったときには豊センセイは背中しかようさわらんようなのであった(←観察。)。
 NHK杯を見たあとは、カーサクリスタルのペンダントヘッドをこれまたカーサのネックレスにとりつける作業に入った、不肖・ロズ子○○才。
 長袖&上着着用にようやくなった昨今(←10月中旬までは暑くて、私は半袖で会社に通った【自爆】)は、「カーサ・ロザリオ」の季節の到来である。服の下につけておけば、外からは見えないもんね。 
 ペンダントヘッドのネックレスへの取り付けは思いのほかうまくいき、私は完成したペンダントを首にかけて鏡を見に行った。
 みぞおちの辺りで揺れるペンダントヘッドとアメジストのネックレスの取り合わせは大変に美しく、私はとてもドキドキして喜んだ。「明日は気鬱会議の最終回(←たぶん。)だから、このペンダントをつけていこうっと!!!!!」と決めたものである。
 そう。明日は「エゴを発振する恐れ大の会議」の最終回(しみじみ)。カーサ・ペンダントが私にも会議の参加者にも、最高で最良のヒーリングをもたらしてくれますように。(←お祈り。)