本名はヴルタヴィン

 昨夜は樋口豊センセイについて書いた後で、カヤナイト・ロッドとモルダバイトを握って眠ったが、なぜか午前2時半(!)に1度目覚め、「樋口豊センセイに関してあんなにふざけたことを書いてもいいのか」と突然の不安にかられた、不肖・ロズ子○○才(←小心者【なら書くな!!!!!】)。
 「…あたしったら、ふざけているのみならず、画像まで貼っちゃって。」と布団の中で後悔し、起きて日記を削除しようかと思ったが、眠いし夜中なので「様子見」をすることに決める(大大大大大爆発)。しかし、いかに(私から見て)滑稽な言動があったからとて、人生の大先輩、フィギュアスケートを極めた人、そして人類としての同胞にああいうことを書いていいものであろうか(いいわけないない、やっぱり良くない。)。これは当然「調和した愛」とは対極に決まってる。
 というわけで、私は結局、樋口センセイのことではなく、自分の次元が下がることを心配していたのであった(大大大大大爆発)。
 エゴである(しみじみ)。そう思うと、余計に「削除」しにくい感じがする昨日の我が日記。
 そんなことを思いながら目覚めた今朝は、カーサクリスタル・ペンダントを首にかけて会社へと出かけた。 
 「今日の気鬱会議で『うばう』発想をしないための自戒の御守りとヒーリングペンダント」として身につけたのだが、樋口豊センセイについて昨日書いたことの結果が私に顕現化したのであろうか、朝から早速(いつもやる)失敗をしてしまった(激反省。)。
 自分の判断力のなさにいつもながら自分で感心。である。(←がっくり。)
 午前11時ぐらいまでしみじみと落ち込みつつ、心の中で静かに反省する。やはり樋口豊センセイに関する昨日の日記は消そう。画像なんてもってのほか。と思ったのだが…
 (申し訳ないけど)私にはおもしろい(大大大大大爆発)ので、やっぱり昨日という日の記録のために、とっておく所存なのであった(自爆)。
 樋口センセイの名誉のために書いておくが、彼の「真央ちゃんの代わりに」泣きは、ファンには概ね好意的に受け取られているようだ。「優しい」とか、「ファンの気持ちを代弁してくれた」とか。
 だけど私だったら、自分がもしも泣くのを我慢していたとしたら、他の人に泣かれるのは困るなあ(しみじみしみじみ)。たぶん自分のことをかわいそうに思ってしまい、一緒に泣いてしまうだろう。
 その意味でも、冷静で豊センセイへの気遣いさえ見せた浅田真央は、立派であるとしか言いようがないのであった。(しみじみしみじみ。)
 あとコストナーに触るのはやっぱりやめてもらいたい(しみじみ)。いや、コストナーが嫌がってさえなければ、全く余計なお世話なのだが(大大大大大爆発)。
 こんな俗な私は、昼食時にはまたも『変換』を取り出し、字次元上昇をサポートしてもらおうと思って、レッド・アンデシンとタンザナイトモルダバイトを取り出した。
 石たちを三角形に並べれば、なにやら強力そうな磁場ができている感じがした。色も赤青緑、大変いい感じである。
 「これだけサポートしてもらえる私って、相当幸せね。」などと思いながらアンデシンとタンザナイトモルダバイトを眺める。そういえば以前、モルダバイトの別名が「バルタビン」だとこの日記に(他ページからの引用として)書いたが…
 モルダバイト生成の原因となった巨大隕石落下の地「モルダウ川」がチェコ語では「ヴルタヴァ川」であり、したがって「バルタビン」というよりは「ヴルタヴィン」であることが今日わかったのであった。
 早速モルダバイトに向かって、「ヴルタヴィン。」と話しかけてみる。モルダバイトは幾分活性化したように思われたが、それにしてもこの「本名」は、私にとっては発音しにくいのであった。