色が変わる石

 ついに11月に突入し、(自分にとっては)1年のうちで最も忙しい時期を迎えたと言える、不肖・ロズ子○○才。
 しかしこの忙しい仕事を来年度から廃止すると我が上司が言っている(爆)ので、寂しくももったいなくも、来年度のこの時期の私は暇なはずである(しみじみ)。忙しいのは今年度限り、来年から廃止の仕事に取り組むなんてモチベーションが落ちまくるなあ。と当初はテンション落ち落ちの私だったが、このところはやや吹っ切れて、「最後だからいい感じにやろう。」という目標を持っているところである。
 で、「いい感じ」とはどういうことかというと、できるだけ省エネで、ラクにやろうということなのであった(大大大大大爆発)。
 この場合の「ラクに」とは、「手抜きをする」ということではない。手は抜かずしかし最小限のエネルギーで、言うなれば「燃費よく」やろうということだ〈自爆)。
 しかし今日は早速この仕事についてトラブルが発生し、無駄にガソリンを使ってしまった(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。おかげでかなり消耗し、今は頭の中がユラユラしているところである。
 並行してやらなければならない(しかも急ぎの)仕事も5種類(←今数えた。)。
 どれか1つ(かもしかすると2つ3つ)は忘れてしまいそうなのであった。〈←まずいまずい【自戒自戒。】)
 昨日は「色と模様が変化した石」についてお知らせくださった方があり、私は「やっぱり石の色は変化したりするんだなあ。」と感心したものである(しみじみ)。その方は優れた能力をもっていらっしゃる(ようにお見受けしている。)ので、お持ちの石にもいろいろと不思議な変化が起こるのであろう。
 凡人・ロズ子○○才の石には顕著な変化は起こらない(自爆)。凡人に持たれた石たちは、息を潜めて「木石」を装っているのかもしれない(←どうかなあ。)。
 疲れて眠くて、「頭の中で目が回っている」ような感覚のする今日は、チベット産のカラーチェンジ・アンデシンを握って眠り、もっと頭をくらくらさせる所存なのであった(←やや冒険。)。
 レッド・グリーン・ブルーグリーンが混在する石、アンデシン。その色を「こんな色」と表現するのが難しい、美しい石は、握って眠ったらどんなメッセージを私にくれるのだろうか。(←眠れないだけかなあ【ありうるな、それは《しみじみ。》】)