不完全燃焼(←不満。)

 今日は朝から忙しかったが、出勤時にはアンデシンを握り、外の景色を眺めながら車を呑気に運転していた、不肖・ロズ子○○才。
 石を朝の光の中で見てみたい、という欲求は常にあり、その場としては大変好適なのであった、通勤時の車の中(@動く個室。)。
 朝日で石を照らしたり、ブルーの海と空と緑を背景に石を眺めたりしたが、海を背景にアンデシンを眺めたとき、突然背中に冷たい波を浴びたような感覚になった。「海もアンデシンも、同じ地球の要素からできている。」と急に思ったのである。
 一瞬まさに実感したという感じ〈大大大大大爆発)。弱めの雷に打たれたような気持ち、だったのであった〈自爆)。
 会社では忙しかったため、お昼前後にはついに1分刻みで仕事をし、「1分刻みはやめろ、自分!!!!!」と私は私に申し上げた〈爆)。…余裕がなさすぎて、「かえって自分を無駄に使っている」感じがするのである。
 午後から夕刻もコミュニケーションをとる場面が続く〈←「おひとりさま」が好きなので、これは大変消耗する。)。複数の仕事が交替で入り、やっとそれらが終了してコーヒーを飲んだところ…
 それがものすごくおいしかったのであった〈大大大大大感激)。
 「働かざるもの食うべからず」なのか知らないが、過密な仕事〈←注:私にとって。)のあとのコーヒーがこんなもありがたくおいしいものだったとは(しみじみと感動)。私が購入して会社に常備している「自分用コーヒー」は、スーパーで最安値、650グラム入り398円という大変ありがたいシロモノだが、ね、値段はカンケイないんだ、味に…〈ボーゼン)。
 「自分の身体が本当にそれを欲しているか否か」がおいしさの度合いとなって現われるらしいのであった。〈←今日の発見。)
 夜は習い事へ行く(爆)。今日の習い事を一言で形容すると、ズバリ「不完全燃焼」だ。
 あああ何か不満(しみじみ)。
 私はもっと完全燃焼したい。のであった。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)