ただの逃避

 今日は会社でまたもライバル同僚が重用される場面と出くわし(←私のライバルを愛しているわね、社長【想像。】)、そこからあとも見ずに速攻立ち去った、不肖・ロズ子○○才。
 見ないことなら存在しないも同じなのに、どうしてわざわざ私のそばでことを運ぶかなあ(←もしかして、社長から私への嫌がらせ?????【まーさかーーーーー。】)。と心の中で愚痴りつつ、我が嫉妬心に向かって、「あなたはどこから来たのですか?ご苦労さま!もう私のところへ来る必要はありませんよ。」〈←by 『変換2』)などとささやいてみるが、とりあえず目に立つ効果はない(しみじみ)。そうねはっきり言ってそらぞらしく響くわね。などと自分に突っ込みを入れつつ、今日の出来事について気が済むまで考えよう〈←注:未だに気が済んでいない。)といろいろ分析していたが、そうこうしているうちに、「ホ・オポノポノ」についての情報を得ることとなった(大大大大大爆発)。
 タイムリーすぎる話である。〈しみじみしみじみしみじみしみじみ。)
 ホ・オポノポノ。詳しくは知らねども、確か、「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」がキーワードだったような〈←注:薄い記憶なので、間違っているかもしれない。)。私の嫉妬心をクリアするのに好適らしいということで、ライバル同僚を目の前に「愛しています」と心の内でつぶやいてみるも…
 すぐさま「愛してなんかない」と顕在意識が全否定に入るのであった〈大大大大大爆発)。
 ほんと、全然愛してないのよ。これは気持ちがいいほどはっきりと言いきれるぞ〈←言い切るな。)。
 というわけで、私のホ・オポノポノは本人のキャラクターにより欺瞞的に響いてしまいそうなのだが、心にもなくても効果はあるということなので、自分の欺瞞に耐えられたらとなえてもいいかも。
 なのであった(しみじみとダメな感じの私。)。
 そんな今日は、右のポケットにスペサタイト・ガーネット、左のポケットにアンデシン、みぞおちにはカーサ・ペンダントという「石まみれ状態」で過ごし、たぶんそのご守護の効果は絶大だったに違いない、と思うのだが…
 本人の心がけが顕在化した結果であろうか、今日は感情的に大変大変な日だったのであった〈←激震。)。
 気楽な調子で日記を書いているのは、気楽な方向に自分を持っていくためである〈自爆)。実際、こう書いているとちょっと気分が軽くなってくるのだが…
 それってただの逃避かも。
 とも思うのであった。(しみじみしみじみ。)
*あとでウィキペディアを見るに、ホ・オポノポノの4つの言葉は自分に対して言うのだそうで、それでクリアリングになるということである(赤面。無知な私。)。
 …私は自分を愛している〈爆)ので、「愛しています」は問題ないが、「ありがとう」は照れくさいし、「ごめん」と「許して」はないよな…(いや、あるかな?????)