時折激情家

 今日は昨夜からの感情の激震のために暗く目覚めたが、外も大変暗く(@天気が悪かった。おまけにとても寒い。)、相乗効果でますます暗い気分になった、不肖・ロズ子○○才。
 「こんなときはピンクの石でしょう。」と思い、濃いピンクの石を探す。最初はディープローズクォーツがいいと考えたが、実際にローズを取り出してみると、「このピンクでは足りない」という感じである(←すみませんローズ様、『今日の私の気分には』ということです【←言い訳。】)。
 マケドニアピンクルビーみたいな色で、さらに「黒」が入ってないのがいいんだ。と思い、カバンの中に入っている加熱ルビーを思い出した。マダガスカル産のスタールビーのラフで、ヒートトリートメントで色を濃くしてある石である。
 「これこれ、このピンクよ。」と思ったが、お昼にレッド・アンデシンとともに取り出してみると、ルビーのピンクは紫にくすんで見えた。
 アンデシンが赤すぎるのである(大大大大大爆発)
 私はレッド・アンデシンの中に「青味」を感じることはできないが、超高品質のラピスラズリに感じられという「赤味」はこういうのかも。
 と思ったのであった(しみじみ)。
 尖閣諸島がらみの船の衝突問題について、捜査が本格的になっているようだが、本格的に追及すべき対象は実はまさに中国であり、映像を流出させた人じゃないような気がする私なのであった。
 なーーーーーんかダメね、内閣〈←感想。)。そもそも映像を隠すな。〈←再びの要望。)
 中国はノーベル平和賞授賞式欠席を日本に申し入れたのだそうで、私は今、「日本よ、(それをやったらどうなるのか知らないが)レアアースを諦めよ。」と思っているところなのであった。
 現在、過激と思われる国、中国。偽の鉱物標本もいっぱい作っている〈←結果がよければプロセスは問わない国なのかも。)。
 そして私。概ねは気弱で呑気なのだが、時折激情にかられ、派手に怒ったり泣いたりする、「時折激情家」なのであった。
 この「ひとり激情大会」でよい結果を生んだことは、たしか1度しかない。私は放電するように感情をほとばしらせ、後先の見境がなくなるのであった。
 今日はゆっくり静かに反省している。
 本当にごめんなさい。〈深謝)