幸せに眠る

 昨夜(?)は結局日記を書いたあとで少し仕事をし〈←雑務をためているので、一部を持ち帰っているのである。しくしく。)、午前4時を少しまわってからカーサ・オブシディアンを握ってもう一度眠りについた、不肖・ロズ子○○才。
 カーサ・オブシは手の中で柔らかく冷たく、とても気持ちがよかったが、明け方からの眠りは結局熟睡にはならなかった。半覚醒のまま、起きる時刻を迎えた私である。
 その後会社へ行き、溜め仕事に手をつけ始める〈←今日も混沌。)。何をどれだけやればいいのか、次第に頭がまわらなくなり、「もう飽和状態なんで。」などとやや上司に自分の内情を発表する始末であった。
 …積み残しの(しかも急ぐ)仕事があと2種類(たしか2種類【実はもっとあるのかもしれない】)。気持ちばかりが焦っても、いかにも「空回り」という感じで、エネルギー消費がとても無駄な感じになるのみ。
 平常心で粛々と仕事を片付けるのは、結構難しいのであった(大大大大大爆発。そのための修行だろうか、今のこの混沌状態。)
 お昼にはある意味「やっぱりね。」という感じの情報を見つけ、軽く(いや、結構がっくりと)落ち込む。…このマイナス感情に打ち勝つべく、『変換1』を取り出して読み、手には真っ赤なアンデシンを握った。
 アンデシンは今日も「愛そのもの」という感じの赤さで光り、私のマイナス感情を中和するべく働いているように見えた。「何でも大丈夫。」と言っているかのようである。
 だいたい私は、1つの事項からいろいろと想像し推測し、事実がそうであるかのように思ってしまうことがあるのだが、想像は想像に過ぎない(大大大大大爆発)。それは当たっているかもしれないし、全くの見当はずれかもしれないが、いずれにしてもそのどちらであるとも証明できないのである。
 そう思って、「いいように考えよう。」と決めたら今度は新たな情報がやって来て、私はとても嬉しく、喜んだのであった。(←ありがとうございます!!!)
 そのあとは安らかな気持ちでカオス仕事を少し片付け、家にも持ち帰り(←まだ全然手をつけていない。)、今夜はこれから少し書類書きをして、カーサ・オブシディアンを握って眠るつもり。
 なのであった。
 持ち帰り仕事(@少量。)を片付けてカーサを握り、良いことを考えたら、きっと今日も幸せに、良い眠りが訪れるだろう。
 と思うのであった。(しみじみしみじみ。)