私の関心事

←「タンザニア眠れる美女」と呼ばれるらしい、177グラムのタンザナイト結晶(垂涎)。a軸、b軸、c軸から見てそれぞれこの色だそうで、わ、私は、これが、欲しい(←注:宇宙に向かって、このタンザナイトを、お願い!!!!!) 
 12月4日は晩ご飯を食べたら引きずりこまれるように眠くなり、カーサ・オブシディアンとタンザナイトを握って眠った、不肖・ロズ子○○才。
 カーサ・オブシディアンには大変癒され、こちらで安眠できる感じであったが、タンザナイトでは覚醒してしまい〈←たぶん。)結果眠りながら起きているような感じであった(しみじみ)。
 やっぱりタンザナイトは昼間に持ち歩き、眠るときにはカーサ・オブシディアンとかカヤナイトにしよう、自分〈←それらを握っていると安心安眠できる私。)
 タンザナイトは加熱処理で青味を濃くされて流通しているのがほとんどだというが、私は非加熱が好きである(←大概何でも処理されていないものが好き。)。従って持っているタンザナイトもすべて「非加熱」とされているものだが、中には「本当ですか」という感じの「全体が青色」というものもある。
 4日に握って眠ったのも、全体が綺麗な青色のタンザナイトで、青いのにどことなく赤さも感じさせる(←注:雰囲気。)「タンザニア眠れる美女」と呼ばれてもいいような感じのものだ(しみじみ。ただし、上の画像のような明確な色変わりはもちろんしない。ただ青と紫とがわずかに見えるのみ【綺麗ではあるが。】)。もっとも、私の認識する「タンザニア眠れる美女」は掲載画像の石なので、これはやっぱり手に入れるのは私が億万長者にならないときっと難しい(と想像)。
 美人は、美人には、ものすごいお金がかかるのねーーーーーーっ!!!!!!!〈←と単純に想像。)
 土曜日は午前中はネットサーフィンなどでまったりし、午後には習い事に出かけた。いつもどおりである。
 ネットでは、ウィキリークス創始者、ジュリアン・ポール・アサンジュ氏についても検索する。見たことはない〈←英語がわからない【しくしく。】)が、私はウィキリークスに関する近頃のニュースに興味があるのである。
 「国家機密は漏らすべきではない」と良識ある(と思われる)人々は言うが、そもそもなぜ機密があるのかを考えたい。国民に知られると都合の悪いこと、それは本当に「知らないほうが国民の利益ため」だからなのか、それとも「国民に知られないほうが一部の特別な人の利益に寄与する」からなのか。
 私は後者だと思うが(しみじみ)。
 「アサンジ」というのがあまりにも変わった名前(だと私には思えた)なので、どこの国の出身の人なのか調べてみたが、クイーンズランドのタウンズヒル、特に珍しそうなところではない(しみじみ)。人種・民族的ルーツはどうなのだろう(とさらに想像)。
 ま、私が知らないだけで、よくある名前なのかもしれない(大大大大大爆発)
 ウィキペディアでのアサンジ氏の情報を読んで驚いたのは、アサンジ氏の良心が「学校教育は権力に対する感性を鈍らせる」として、氏を学校に通わせなかったということだ(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。やっぱりね私も学校は全体としては体制派をつくると思っていたのよ(しみじみ)。だって、国を構成するところの社会を支えるよき技能と心を持った(要するに有能でお上の評価と命令に従順な)国民を作る、というのがきっと大目標だもん(←注:私的考え)。
 そんなわけで氏は生まれついての反体制、「ウィキリークス」を創始するのは運命に決められたコース。
 としか言いようがないのであった(←これも私的感想)。
 テレビで見る程度の「ウィキリークス」の暴露文書は、「何でそれがヒミツ?????」という程度のものである〈←テレビで流せる程度だから、ということかもしれないが)。曰く、ヒラリー国務長官カダフィ大佐のことを「変人」と言ったとか(確かにカダフィ大佐は見たところ変人っぽいと私は思う。そしてどうしてそれが秘密の公文書に載っているのか、全然わからない。)、中国が日本のことを「問題解決能力がないのに、問題をかき回すことだけはする」と言ったとか(←その通りすぎて、「的確な評ですねえ。」としか言いようがない。切れ味鋭いじゃないか、中国【感想。】。)、その他いろいろ、いろいろ。
 しかし米軍がイラクで民間人を攻撃する様子の動画、あれは全世界が知るべきことの1つ。今日〈←5日。)知ったが、銃撃されているのはなんとロイター通信の記者だとか。
 それが事実なら、大大大大大問題ではないだろうか〈←大問題、大問題。)
 尖閣諸島事件の時から「ネット時代の国家機密の流出」については問題になっているが、「犯罪だ」「法に触れる」ということ以前に、(そうかもしれないと思っていたとはいえ、)「今までそんなに隠してたの?????」「マスコミはそんなに無能だったの?????〈←自分の利益のために国家と権力に寄り添って、流す情報を取捨選択いるという点で。)」ということの方が、もっぱらの私の関心事。
 なのであった。(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。