エベレストの水晶

 今日は雨の月曜日(しみじみ)。不肖・ロズ子○○才は、会社のことを忘れ去った土日から仕方なく離れ、私にとっての何よりの「3次元的現実」である会社へと向かった。
 土日には「どうでもいいや。」と思っていた金曜日の屈辱的出来事と、それを実施した同僚の実在をまざまざと認識する。…今回のこの出来事で疎外感を感じたのはもちろんのこと、「そんなことをされるロズ山」ということで会社内での立ち位置がまた一段と危うくはかないものになりそうな予感、だ。
 まあそうでもないかもしれないが(←注:希望的観測)。
 私自身がこの出来事を招いたということも、また否めない事実だろう(しみじみ)。同僚だって、天使のような人物には嫌がらせなんかできないはずだ。
 無念だが、私に「同僚にそうさせる」要素があるのだろう〈←断定。)。
 いずれにしても、今回の仕打ちで落ち込んでいては相手の思うツボなので、背筋を伸ばして顔を上げ、口角は上げて会社内を漂うように努める(@努力。)。私がダメージを受けることが最大の目的だろうから、「ダメージなんか受けてませんよ。何かありましたっけ。」という感じで歩くのが、もっともよろしいだろう。
 なのであった(←素直に「ダメージ受けてます」と表現するのが悔しい私。)
 胸にはカーサの六芒星ペンダント、お昼には高次元の意識への誘いタンザナイト。石に癒され、助けられながら、よりよき会社生活を送るのであった(しみじみ。)
 そんな今日の我が地域では、突然に感染性胃腸炎が流行っており(←今年何度目だ、我が地域【さあ。】)、吐き下し&オプションで高熱、という人がたくさんいた。かくいう私も朝から若干調子がおかしく、お昼ご飯を(食べたけど)食べる気がしなかった。
 胃が「今日は休ませてくださ〜い。」と言っているかのようだ(しみじみ)。…いったい、いつ、どこで、この胃腸炎の菌をもらったのか、皆目検討がつかない。
 若干の気持ち悪さを抱えつつ、今日もネットで池袋ミネラルショーの様子を探った(大大大大大爆発)。
 今回は「エベレストの水晶」というのが販売されていたようだ。私はすぐに「エベレストの水晶!!!!!それ、欲しい!!!!!」と思った。
 だってエベレストだもん(大大大大大爆発)。世界一、最高峰だ!!!!!
 しかし、ちょっとネット検索してみると、エベレストと雖も4000メートル付近で採掘されたものであることや、カンチェンジュンガのそばであること、などが出てきた(しみじみ)。
 無理な願いかもしれないが、エベレストの水晶って言うのなら、やっぱり頂上付近のがいいよね!!!!!(←無理無理、プロがただ登りに行くだけでも、すっごく命がけ【大爆発】)