月食のセレナイト

 21日は皆既月食。不肖・ロズ子○○才は、月食の最中(雨だった【激無念。】は遠隔ヒーリングを受けており、また夜にはセレナイトを握って眠ってしまった。皆既月食の夜のセレナイトである(しみじみ)。
 私は硬度の低い石はあまり持っていない。握り倒せない(自爆)のが残念であるためと、風呂に持って入れないためだが、このセレナイトは相当以前、まだ石購入の歴史が浅かったときに購入したものだ。
 たしか持っているセレナイトはこれ1つ(大大大大大爆発)。しかも取り出っしたのは、ものすごく久しぶりである。
 この石は、菱形に結晶し、左右対称に天使の羽のような形の美しい虹が入っているずいぶんと「完璧」な造形の石で、最初見たときはびっくりしたが、いかんせん硬度がなくデリケートなのでもっぱら「観賞用」になっていた。握って眠ったのは初めて(!)だ。
 なぜ取り出したかというと、クリスタルワーカーMINAさんの無料遠隔イベントに参加するため、だったのであった。
 このワークに参加するには、セレナイトかクリアークォーツがいる。クリアークォーツはいくつか持っているが、「ラダック産」だの「カイラス産」だの「ヒマラヤ」だの「2012」だの「レムリアン」だのと、ちょっと「特殊かも。」な感じだし、月食なのでやっぱりセレナイトがいいでしょう、ということでセレナイトにしたのである。
 そして午後11時からワークに参加する。自分が虹色の光に包まれているところを想像し(←何せセレナイトもそうだし)、地中の「自分担当」アースキーパーを想像し、MINAさんのサポートにより、大変よい気分でそのまま眠りについたのであった。
 いいかもセレナイト(しみじみ)。
 柔らかいのがちょっと心配だけど(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。