年賀状書きで家虫

 今日は年賀状書きと片づけをする予定であったが、終わってみれば1日をただただ年賀状書きで費やした結果となった、不肖・ロズ子○○才(←でも今日で完成したので密かに嬉しい。)。
 会社関係は昨日でほぼ終了していたので、今日は親戚友人だ(しみじみ)。私には友人はほとんどない(←威張って言うな。)、と常日ごろ認識しているが、「年賀状だけのお付き合い」の友人は存外に多く、書いても書いても終わらないので、それが意外で自分に驚く私である。
 ほとんどが大学時代の友人なので、所在地は全国津々浦々に渡っている。北は北海道から南は大分まで(大大大大大爆発)。
 …沖縄はいないし、国外はないな…(しみじみ)。1人「文京区本郷」という人がいるが、この人はご主人が東大に勤務しているのだろう(すごいなあ。と想像)。 
 それにしても、「利害関係がなかった時代」には、友人というのは気楽にたくさんできたものだなあ。と、そのころをしみじみと回想する私である。
 昼食をとったら疲れて眠くなり、耐えられなくなったので、みぞおちにゴールデンベリルを、胸にカーサ・オブシディアンを載せて昼寝をする(自爆)。1時間ほどそのまま眠って、また起きて年賀状書きである。
 年賀状を書きつつ、石を握りつつ、『ア・コース・イン・ミラクルズ』を読みつつ、来年に向けて、「自分はどうしたいのか」を自分に深く問いかけてみる。まだいろいろと迷っていて、すっきりとは決められないのだが、問いかけは続ける予定
 なのであった(大大大大大爆発)。
 そのうち「本当はどうしたいのか」がはっきりするだろう。
 いや、私は優柔不断だから、やっぱりはっきりしないのだろうか(←さあ。)。