浄化の炎(@黄色)

 いよいよ「年の瀬」という感じだが、不肖・ロズ子○○才は27日の夜も(そんなつもりではなかったのに)早くから眠ってしまい、またしても翌朝になってからこの日記を書いている(←ダメダメ)。
 27日は朝から雪が降っていたので、ロシア産のダイヤモンド原石をコートのポケットに入れて会社へと出かけた。
 車の外の雪景色は、(寒いけど)大変に美しい。「ロシア(ともとの持ち主)が懐かしいでしょう???」と「心ある」ダイヤモンドに心中で話しかけ、雪景色を見せる私である。
 ところがダイヤモンドは孤高パワーの石だから。というわけでもないだろうが、27日の私の会社生活は「ちょい荒れ」であった(自爆)。
 朝からライバル同僚は勝ち誇ったように寄ってくる(しみじみ。私は外回り仕事もあったために4日ぶりの会社なので、ライバル同僚が何について勝ち誇っているのか、全然わからない。)。気が散るので来ないでもらいたいのだが、いつもながらそんなことにはおかまいなし。である(しみじみ)。
 おまけにこのごろ香水をつけることにしたらしく、きつい香りが2メートル先にまで漂ってくる(勘弁して。)。「…香水は、つけた本人には匂いがわからないって言うもんな…(しみじみ)。私もこうなのだろうか(@精油風呂に入れる精油の香り。)。」などと反省しつつ、「でもどっかに行ってくれい。」と激願う私である。
 その後この同僚と、他の同僚と、また上司とある仕事についてすったもんだした挙句、私は思った。
 「みんな、そんなに段取りを全部他人の責任にしないで、あたりまえのことは自分でやってよね」と(大大大大大爆発)
 全く、(私基準で言えば)「あれはどうすればいいか」「これはどうなっているか」と、何でもかんでも係りの責任にしすぎる(しみじみ)。そんなこといつもは常識としてこなしているだろ、子どもじゃあるまいし、駄々をこねるできることをわざとやらないで騒ぐのはやめろ
 と、そんなにはっきりと本人達には言えない(言いたいが。)ので、この日記に書いておくのであった(自爆)。
 帰宅後は、『変換2』と『ア・コース・イン・ミラクルズ』を読みつつ、ゴールデンベリルを握って眠ってしまった。
 シトリンよりもレモンクオーツよりも浄化の力が強い(@黄色。)と、とある本には書いてあるゴールデンベリル(しみじみ)。
 「このぐらいきつい黄色なら、確かにいろいろ浄化するかも(←何となくレモンの酸味のイメージ。)。」と、この石をみぞおちに載せながら、私は思うのであった。