はっきりとおバカ(しみじみ)

 今日は仕事納め(爆)。不肖・ロズ子○○才は、本日もロシア産のダイヤモンド原石を眺めながら、会社へと向かった。
 以前の持ち主のもとへ帰りたがっているというこのダイヤモンドの、「以前の持ち主」ってどんな人だろう…(ロシアの金髪美人?????それとも、採掘関係のいかついおっさん?????【激想像。】)。といつもながらの想像をしつつ、キンバライトに埋まった結晶を眺めていたが、ある角度になったときに「向こうもこちらを見ている」と感じた。
 ダイヤモンドが私のところに来て早3年(ぐらい)。ダイヤモンドが初めて、私のことをまともに見たのである(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 思えばこのダイヤモンドは、なかなかに難しかった(回想)。最初は何も感じられず、「眠っているか、押し黙っている」という雰囲気だったのだが、そのうち親しみが湧き、私の「自立」をサポートするように感じられ…
 そしてやっと今日正面から対峙(感涙)。ダイヤモンドは私を見て、どう思っているのだろうか。(さあ。でもやっぱり、前の持ち主のほうがいいと思っているんだろうなあ。)
 嬉しいので、今日これからもこの石を握りつつ本を読むのであった(しみじみ)。
 さて、仕事収めの今日も同僚が私のもとを訪れ、いろいろ(私にとって)つまらないことを言ったので、この同僚に対して悪想念を飛ばしまくった私である。
 『変換』に「やってはいけない」と書いてある(←実際はそうは書いてないが、たぶん「やってはいけない」というお気持ちだろう、ファースピーライトさん。)ことを全部やったという感じだ(反省。)。その後ちょっと冷静になって、「中間の距離で消滅する」を意図したが、それはいったい誰のためなのかというと、
 ただただ私のため。なのであった。(大大大大大爆発)
 今日は会社でもちょっと片づけをしたが、机の引き出しから、この3月にとあることについて考え、分析し、メモした紙片が出てきた。
 私はじっくり読んだ(自爆)。なんとまあ、(自画自賛だけど)的確に事象を把握してしっかりと分析しているのだろう、自分(3月の自分にしみじみ感心。)
 習い事の先生が見られたら、「すごいすごーーーい、よくわかっているのねえ。」と手放しでホメてくださるに違いない(と勝手に想像。)。
 そして現状は3月と何も変わっていないか、もしくは後退しているのだが、私ったらこんなに的確に現状把握ができてても、「どうふるまうか」にはてんで反映しないのね(←結局したいようにしかしない私【もしかするとバカ】)。