スター・ラブラドライト

 30日は片付けと注連縄のちょい付け(@いつもお世話になっている車様と玄関)をし、夕刻には早々と年越しそばを食べに行った、不肖・ロズ子○○才。
 脆弱なので、夕食後は疲れてしまい、また10時台に眠ってしまった(しみじみ)。というわけで、またしても31日に30日の日記を書いている私である。
 片づけをしていると様々な石に邂逅する。30日はラブラドライト、アゼツライト、ルベライト、エンジェルクォーツ(リモナイトインクォーツ???)、隕石(シホテアリン、セイムシャン)などに再会した(大大大大大爆発)が、それらのいくつかを枕の下に入れて眠ったため、頭がごろごろして良く眠れなかったという(←おバカ。)。
 アゼツライトは経年劣化(?)で端のほうが少しこげ、破片がいくつか周囲に落ちていた。「保存のために時々水につけるように」といわれていて、それをしなかったためだと思うが、いったいどうして??なぜ?????(←さあ。水につけると固まるって変かも。)
 セイムシャンもさびて、破片がいくつか落ちている。近いうちに全部ぼろぼろになるであろう(と予測。)。植物の根元にまいたら、植物喜ぶだろうなあ。などと想像しつつ、もう少しぼろぼろになるまで保存。とまたしまう私である(自爆)。
 さて、片づけで出会った石の中で、私の目を惹いたのは、ルベライトとラブラドライトであった。
 ルベライトは現在のようにお高くないときに購入したもの(といっても、そのころも「トルマリンの値段が上がって結構ですね。」と堀英道先生は業者に言ったということだから、それより前はもっと安かったのであろう。)で、どこまでも透明で輝いている。「はっきりした石」だと思う。
 ラブラドライトは、最初はピンク色の磨きを見つけて、そのオレンジピンクの閃光を見つめていたのだが、ほどなく霊能者の方から購入したブルーのナゲットが出てきて、今度はその輝きに目を奪われた。光り方が違う。まさに「ギラリ」という感じ。
 京都「ぎおん石」のスタッフのかたをびっくりさせたというこの石は、かの霊能者の方と一緒に大神神社登山をしてきて透明化したというすぐれものだ(しみじみ)。今まで気づかなかった(!)が、きついシラーが2本並行に出て、それにややぼんやりとしたシラーが垂直に交わっている。
 これってスター?????もしかして、スター・ラブラドライトって呼んでいいの?????
 と、どうかわからないことを考えた私であった。(自爆)
 この石で宇宙の光を浴びるべく、今朝までポケットに入れていたが、起きてみたら外はすごい雪、10センチぐらい積もっている上に、さらに休みなく雪が降り続けている。
 大荒れ大みそかだわ。というわけなのであった(大大大大大爆発)。