低温と凍結

 15日は変則仕事(爆)で、習い事にも行けなかった(←無念。)、不肖・ロズ子○○才。
 この変則仕事ではいろいろと自分の仕事振りについて反省し、軽く落ち込んでいるところである。
 私は忘れっぽいのでこの日記に書いておくが、反省点は概ね下記のようなことであった。
 1.詰めが甘い 自分なりには頑張るのだが、同時に自分に大変甘いところがあって、細かいところや雑事や最後の部分をおろそかにして、結局自分でもそれが無念で2日ほどうじうじと悩む。
 2.突発事項に弱い 私は何事においてもシュミレーションと練習がいる女なので、とっさの判断と迅速な行動が求められる場面に激弱い。…これの対策には、普段からいろいろと考えをめぐらせておくことと、根拠なき自信と良い意味でのずうずうしさを養い、場面に応じて出す、ということが必要であろう。 
 3.共感と情愛の表現に欠ける。 これは、「人としてどうか」という印象を他者に与えるのだが、よい面もある(と私は思う)ので、まあ、いか………(いいんじゃないかな。)
 一番の反省事項は1.で、黙ってサポートしてくれる上司に(そのほうが楽だからと)おまかせしていたのがそもそもの原因だ(しみじみ)。やっぱり自分の仕事は自分でやろうぜ、自分。(←固く決意。)
 というわけで、この仕事についてはもう1回チャンスがあるので、次回は自分に後悔を残さぬよう今回の反省を生かす所存
 なのであった(所存はね。実際に頑張れよ、自分!!!!!)
 さて、そんな15日は、夕刻まではうっすらと日も射し、だいたい穏やかな天候だったが、夜から激しく雪が降り始め、気温も急激に下がった。
 氷点下2℃だって(大大大大大爆発)。と、心の中で騒ぎつつ外に出ると、路面はすっかり凍結して、雪がオーロラみたいにカーテンみたいに天空で吹き荒れている。…こういう光景は映画「ホワイトアウト」の予告編で見たことがあるかもだぜ。と思い、私は感心して暗い空とそこで吹き荒れる多量の粉雪を眺めた。
 ここはドイツかスウェーデン(大大大大大爆発)。確か日本だったと思う(爆)が、全然おかしいぜ、大みそかからのお天気(しみじみ)。
 最低気温はマイナス4℃という予想(爆)で、今回は水道管の凍結を心配する私。…年末年始は停電だったが、この気象でライフラインのありがたさを実感するなああ(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 普段はあたりまえだと思っている電気と水道のサービス。実はこれがないとたちまちものすごく困る、ということと、文明生活(爆)の予想以上のもろさを、年始から感じることが多いのであった。
 だって、車が家から出ないと、近くのコンビニに行くのすら大変だし、交通が遮断されて流通が止まるとたちまちものもなくなってしまう。
 今「団捨離」が流行って(?)いて、私もそれはいいとは思うが、こと水と食料と必要な生活物資に関しては、ちょっと何かが起こるとたちまち確保が大変になる。
 というのが、私の生活実態なのであった。
 「遠距離からの流通」という、何か起こると結構脆いことに頼っているんだなーーーーー。と実感、である(しみじみ)。
 スウェーデンの、「ウィキリークス」が入っている(元)核シェルター、堅牢なだけではなくていろいろ物資も溜め込んでいたんだろうなあ。と想像するのであった。
 そして今回の日記にやたらと「スウェーデン」が出てくるのは、スウェーデンのムオニオナルスタ鉄隕石に今関心があるから。
 なのであった。(←やっぱり石がらみ【自爆】)