ゴダイヴァ侯爵夫人

 今日は日曜日。不肖・ロズ子○○才は、自分の身体の調子を激心配しつつ(←しみじみ小心者。)、『波動の法則』と『変換1』を読みつつ1日を過ごした。
 身体に対する不安は午前中から午後3過ぎにかけてがピークだったので、心配を紛らすためにやたらと足を動かす。…やっぱり、内面に関心が向きすぎているときは、身体を動かすのがいいようだ…(しみじみ)。
 それでバランスがとれるかも(と、改めて学習。)
 午後3時には、自分をヒーリングしようと、石置き場で石を物色する。カーサ・オブシディアンがもっとも良さそうで、これも握って眠ろうと思うが、とりあえずは2012クリスタル・シルバー(←ウォリアー・クリスタルで、身体の修復にいいという個体。)とドラゴンブラッド・ジャスパー(←これも病気のときにいいという。)を身体の上に配置した。
 今までもインフルエンザや熱で寝込んだときに、Dodoクォーツやらライトニング・レムリアンシードやらを握り、その優しい冷たさの波動に癒されたことがある(しみじみと回想。)。
 時々は石にヒーリングをお願いしよう(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 「長生きしたいとか、健康でいたいというのはエゴです。」と言われれば全くその通りだが、自己保存欲求のない生物なんているでしょうかね(いるかもしれないなあ【←案外人それぞれ???】)。と思いつつ、同時に次のようにも考えた。
 「…人生で一番大事なことは、健康で平凡な毎日を生き生きと送ることだぜ…(しみじみしみじみ)。時折人の役にでも立って、自分でも満足と喜びを感じられたら、それで充分素晴らしいね。ライバルとかどうでもいいし、仕事なんか、自分でできることなら何でも喜んでやっちゃうぜ。」と。
 要するに、「自分でできることは全部自分で(しかも喜んで)なんとかしますから、健康と平穏だけどうぞよろしく!!!!!」と天に向かって激依頼したのであった。
 さて、心配ばっかり抱えていてもしょうがないので、「今日もゴディバ(←コニャック入りのトリュフだった。)を食べるぞ。」などと楽しみにしつつ、ゴディバのチョコレートについて検索する。(←後付の学習。)昨日チョコを詰めてもらった箱に、馬に乗る裸の女の人の線画が描いてあったので、「…何で裸で馬に?????それとも、裸でもないのかな…?????」と不思議に思っていたのだが…
 件の女性の正体は、イギリスの「ゴダイヴァ侯爵夫人」であり、やっぱり裸で馬に乗っていたのであった(大大大大大爆発)
 
 何でこんなことになったのか、という点については、ご興味のある方は検索してみられたらいいと思うが、このゴダイヴァ夫人の行進時、町中の人がゴダイヴァ夫人の裸身を見ないように家に引きこもったのに、1人だけ覗いた仕立て屋のトムを「ピーピング・トム」と言って覗き魔の名称として使うのだという(爆発)。
 「日本で言う『出歯亀』である」とウィキペディアには書いてあった(爆)。…そうか、日本では、覗きをする男を「出歯亀」っていうのか…。
 亀に歯があるのかどうか知らないが(きっとあるのだろうが)、何となく女湯を覗く出っ歯の緑色の亀(なぜかメガネをかけている。)を想像する、不肖・ロズ子○○才。
 出歯亀。すっごく不思議な言葉。
 と、あらぬ方に思考が流れていくのであった。(←妄想。)