ラブ注入??(さあ。)

 今日は1日外回り仕事だった、不肖・ロズ子○○才。
 そこそこな感じ(爆)でその仕事が終わり、帰社するために車に乗ろうとしたら、またぞろフロントガラスが凍っている(大大大大大爆発)。…ときおり晴れているのに、気温は激低いと見える(しみじみ)。
 夜になると激しく雪が降ってきて、道路はたちまち真っ白になった。私は「おおお。」と驚きつつ、郵便局に向かって車を走らせた。本日届いたセイムシャン隕石(爆)を引き取りにいくためである。
 セイムシャン隕石。ロシアのベラルーシあたりに落ちた隕鉄で、宇宙ペリドットがステンドグラスのように入っている(というものもある)隕石である。
 私は新年からやたらと隕石を買っているが、これも宇宙への、そして星への憧れからなのだろう。(←単純。)
 さて、セイムシャンを引き取ったものの、郵便局の方がいろいろな手続きをして、なかなか帰らせてもらえない。次のお客さんも私の後ろで待っておられるし、早く帰りたいしで、若干あせりつつ手続きを待ったのだが…
 やっと手続きが終わって外に出ると、轟音とともに輝く赤い光に照らされた(大大大大大爆発)。
 赤信号に照らされたかと思った(ドキドキドキドキドキドキドキドキ)。が、それは赤信号ではなく、なんと轟く雷の光。つまり、「稲妻」だったのであった。
 ええええ〜〜〜、赤い稲妻なんで、初めて見たし、信じられない(←注:概ね常識から抜け出せない私。)。目のせい、「錯覚」だったのだろうか??????
 赤いイナヅマはセイムシャン隕石の包みも照らし、たぶんそこに何らかのパワーを注入。
 したのであった(と思っておこう。)