「手伝わなければ」

 今日は2月1日(←早い。)。不肖・ロズ子○○才は、ポケットに水晶を入れ、会社では特に波もない平穏な1日を過ごした。
 宮崎県の鶏舎における鳥インフルもいよいよ深刻なようだが、我が会社では細々と(人間の)インフルエンザが流行っている。今日も「熱が37℃ちょっとあって、気分が悪いんです。」という顧客が私のところにいらっしゃったので…
 おもむろに「置きマスク」を装着した私であった(大大大大大爆発)。我ながら遠慮も何もない行動である。(←しみじみと回想。)
 そんな今日は、(私よりもずっと仕事が複雑で忙しい)直属の上司に、「この仕事完了しました。」と報告したところ、「ああ、手伝ってあげなければいけなかったのに。」と言ってくださったので、「いえ、そんな。ありがとうございます。」と答えた私である。
 会社勤め××年、手伝わなくてもいいカテゴリーの仕事について、「手伝わなければならなかった」と言ってくださった人は初めてである(しみじみと感動。)。…やっぱりこの上司は、「サポートする」人なんだ…。
 大変ありがたく思いつつ、今もまた激眠なので、これから石を握って眠るのであった。(ブルーキャップトルマリンを出してみよう【←ただし握って眠るのには不適《睡眠浅くなる。》】)