ピンクのいろいろ

 今日は土曜日。不肖・ロズ子○○才は、今日も朝からくよくよして過ごしたが、午後は習い事に出かけ、その後買い物にも出かけ、今はくよくよがやや治まっている(もちろん波が来ることもある。くよくよの。)ところである。
 状況は何一つ変わってはいないので、喉元過ぎれば熱さを忘れるというやつだ(大大大大大爆発)。また喉元にこの案件が来たら、私は大パニックになるのであろうが、自分の能天気さというかおめでたさというかアホさというか、そのへんに感心しているところである。
 もっとも、喉元過ぎて「呑気に」忘れかけているほうが、身体にとってはいい(しみじみ)。今日はものの味もするし、口の中の「変な味大会」は続いてはいるものの、昨日ほどではない感じだ(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 さて、そんな今日は、「ローズクォーツが恋しいかも。」と私は思った(大大大大大爆発)。
 目的はもちろん、「自分癒し」である(しみじみ)。もともとハンドルネームを「ロズ子」にするほどローズクォーツにこだわっていたというのに、近頃では他の石にかまけていて、ローズとはとんとご無沙汰になっていた。
 くよくよしている自分には、ローズクォーツの温かさが心地よいでしょう。というわけで、早速先ほど、「ニュードーン・ローズクォーツ」を取り出したところだ(しみじみ)。
 このローズはマダガスカル産で、葉子さんが紹介してくださり、他の方のお手も煩わせて私のもとにあるものである(感謝)。取り出してしみじみ眺めれば、「ニュードーン」と葉子さんが名づけられただけあって、ピンクにオレンジのような色が混ざり、結果複雑な色味のピンク色、そして随分と透明である。
 「うーーーーーん変わっているな〜〜〜〜〜。」と私は思った(大大大大大爆発)。
 …これは単なる「癒し」の石ではなさそうだ…(←注:見た目。)。くよくよしているときに握るのは、もっと典型的な大甘ピンクの石がいいんじゃないのかな…(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 ブルーキャップ・トルマリンのボトムのピンク色は、いかにも「大甘」という感じのピンクだし、モルガナイトはやや紫がかってまた違う感じ、クンツァイトもダンビュライトも、みーんな少しずつ違う色味のピンクだしなあ。
 と、改めて「ピンクのいろいろ」を実感する私であった。
 そしてしばらくはニュードーン・ローズクォーツを握り、その感触と波動を確かめてみる所存なのであった。