分厚いクリスタル本

 「できるだけいい感じで過ごしたい」という今朝方の決意もどこへやら。不肖・ロズ子○○才は、本日も大変微妙な心理状態&同僚への対応で、心がふらふらと定まらない1日を過ごした。
 原因はエゴである(大大大大大爆発)。「まあこれが自分だから仕方ないや。」と思う反面、「もうちょっと理想的な自分でいたい(でも損するのはイヤ。)。」とも思い、思考と感情は堂々巡り
 をするのであった。(←しようがないなあ〜〜〜、自分!!!!!
 お昼には『変換Ⅱ』を読みつつ、ブルーキャップ・トルマリンを握る。この石は今日もブルーの部分が大変美しく、「きらめく海」みたいだったのであった。
 このトルマリンは、ボトムのところからは、ピンクの上にイエロー、その上にブルーが結晶するという、入れ子構造になっているように見える。つまりウォーターメロン状になっているのだ。
 愛光堂さんの本にも書いてあったが、トルマリンのパワーは強いのかというと、若干微妙な感じがする(しみじみ)。意外とマイルドなのではないだろうか。握ると眠りが浅くなる私が言う話でもないかもしれないが。
 などと思いつつ、会社帰りに書店に立ち寄ると、何とロバート・シモンズ氏とナイシャ・エイシャン氏共著の大きなクリスタル本が出ているではないか!!!!!(←超驚き。)
 ナチュラル・スピリット社が出したこの本(訳すだけでも「労作」という感じ。)は、8900円(税別)という恐ろしい(恐ろしすぎる)価格だったが、ここで会ったが100年目、やっぱり購入して帰った、不肖・ロズ子○○才。
 石の本で貧乏に(大大大大大爆発)。このところ、ナチュラル・スピリット社が発刊する分厚い高額本にかなりの出費を強いられている(って、買わなきゃいいのだが。)私なのであった。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)