腹を立てた日

 カノン小林著『まくろ美美人』(文芸社)を読んで以来、マクロビオティックの本にはまっている、不肖・ロズ子○○才。
 私は今現在も甘いものもヨーグルトも肉も魚も食べるし、味噌汁には「だしの素」を入れるし(爆)で、「玄米菜食」生活とは程遠いのだが、発芽玄米を半量混ぜてご飯を炊いたり、本のレシピに近い(←あくまでも「近い」作品。切干大根は入れなかったし、やはり「だしの素」を入れた【自爆】)野菜たっぷり味噌汁も作ったりして、少しずつ「マクロビオティック」を食生活に取り入れているところだ。
 なにせ身体に良さそうなもので(大大大大大爆発)。そしてそれなりにおいしいし(爆)。
 新たなるマクロビの本を読むと、健康な人は腹を立てないのだそうである(しみじみ)。ああそれなのにそれなのに、今日は私は朝から会社で腹を立てっぱなしであった。
 全部上司・同僚がらみであった(←つまり100%人間関係。)。
 日記で愚痴るわけであるが、(私から見ての)自分勝手・傍若無人・そして女性同僚にコントロールされてその人の言うなりに動き、私に苦言を呈しに来る(ある意味マジメな)男性同僚には本当にまいってしまう(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。
 意地悪な同僚については「意地悪だから。」としか言いようがない(←きっと本人も何かしら不満をためていて、それを弱いところにぶつけて不満を解消しているのであろう。そんなことしないでさっさと出世すれば。【←提案。】)が、コントロールされているあの人、あの人はいったいどういう心理メカニズムによってああなっているのであろうか。
 見たところ「熱病ですか?」という感じだが。(←注:私見。)
 腹を立てても、自分がダメージを受けるだけで、いいことなんか何もありゃしないので、「どうどう。」と自分をなだめるわけだが、ただ抑えればいいってものでもないしなあ(←それも大変なストレス。)
 というわけで、「なんちゃってマクロビ」なご飯を食べて、石を握って眠るのであった。
 今日も握って眠るのは、きっとスギライトとニュードーン・ローズクォーツ
 で、朝になってみるとスギライトは、腰のほうへ行っちゃっていることが多いのであった。(←そこにヒーリングが必要???【さあ。】)