身体様ありがとう

ただ今午前0時40分(大大大大大爆発)。不肖・ロズ子○○才は、昨夜から本日朝にかけての「早寝遅起き」の影響で、このごろとしては遅いこの時間帯にまだ起きていて、こうして日記を書いているところである。
 先ほど初体験の「ローマンカモミール風呂」に入ったところだ(大爆発)。…乙女鉱山産の水晶と、ロシア産のピンク・トルマリンを持って入浴したが、カモミール風呂の感想を言うと、「まさにカモミールの香り」で、「カモミールティーが飲みたくなった」ということなのであった。(自爆)
 「…ピーターラビットのお母さんが、マグレガーさんの農園でおいたをしてきたピーターに、カモミールティーを飲ませて寝かしつけるんだったよな…。」と、ビアトリクス・ポターの絵本のその部分を思い浮かべる。私もカモミール茶を飲まされて寝かしつけられるような気分になってきたが、そこではたと気づいた。
 「カモミール茶のカモミールは『ジャーマン』で、これは『ローマン』だな…」と(しみじみ)。
 香りは同じのようであるが、飲めるとか飲めないとかあるのだろうか(さあ。)。ジャーマンは木立性だが、ローマンは芝生のように広がる匍匐性だよね(たぶん)。
 で、今はすっかりリラックスして、今日もよく眠れそうである。(大大大大大爆発)
 今日もマクロビオティックの本を読んだが、アルコール・甘いもの・カフェイン・動物性脂肪を控えよと書いてある(爆)。私が特に苦もなく控えているのはアルコールだけ、あとのものを控えるには「意思」と「努力」が要りそうだ(しみじみ。)。
 しかし、身体は発達していく意識の胎盤であり、それゆえに大切にしなければならないというマクロビオティック理論は、すんなりと私の中に入ってくる。そうか、そうなのか…(しみじみしみじみ)。
 今まで、「これができない」「ここが気に入らない」「老化はイヤ」などと、自分の身体を自分の所有物だと思いこんでいろいろダメ出ししていたが、身体があればこそできること色々、今は素晴らしい「身体さん」に大変感謝している。
 これからもいたわって大切に使います(←宣言。)。もちろん、出来る限りいろいろと気をつけるね。(←語りかけ。)
 いろいろな素晴らしいことをさせてくれたり、思うとおりの様子になってくれたり、一生懸命何でもしてくれて、本当にありがとう。(大感謝。)